詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年10月 号に掲載されています。

-
テキストのご案内
※品切れの際はご容赦ください。 -
購入をご希望の方は書店かNHK出版お客様注文センター
0570-000-321 まで - くわしくはこちら
更新日
ピラティスは、自分の体に目を向けて、日頃の癖や習慣による左右のアンバランスやゆがんでいる状態を整えていく運動です。私たちの体は、利き腕のほうがやや発達するなど、左右差があります。ある程度の左右差は問題ありませんが、立ち方、座り方、歩き方など、日々の習慣の積み重ねで左右差が大きくなりすぎると、肩こり、頭痛、腰痛、ひざ痛などの不調が生じてきます。ピラティスの最大の目的は、運動を通じて、自分の体の左右差に気づき、体の動かし方を意識し、改善していくことです。
このページでは、足腰を中心にした、下半身のピラティスを紹介します。初心者や運動不足の人にも行いやすい方法です。
注意点
【準備運動①】
【準備運動②】
両足を上げておくのが難しい場合は、片足を床につけて行いましょう。
脚を上げるのが難しい場合は、つま先を床につけて行いましょう。
詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年10月 号に掲載されています。