詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年10月 号に掲載されています。

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ピラティスは、自分の体に目を向けて、日頃の癖や習慣による左右のアンバランスやゆがみを整えるための運動です。私たちの体は、例えば利き腕のほうがやや発達するなどの左右差があります。ある程度の左右差は問題ありませんが、立ち方、座り方、歩き方など、日々の習慣の積み重ねで左右差が大きくなりすぎると、肩こり、頭痛、腰痛、ひざ痛などの不調が生じてきます。ピラティスの最大の目的は、運動を通じて、自分の体の左右差に気づき、体の動かし方を意識して改善していくことです。
このページでは、肩や腕、背中などを中心にした、上半身のピラティスを紹介します。初心者や運動不足の人にも行いやすい方法です。
注意点
【準備運動①】
【準備運動②】
ポイント:両足をふんばる。下半身で上半身をしっかり支えるように行う。
両手を交互に動かすことが難しい場合は、片方ずつ順番に行いましょう。
スパインツイストは、背骨をねじるエクササイズです。
ポイント:背筋を伸ばす。下半身を安定させて、上半身からねじる。
詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年10月 号に掲載されています。