ピラティスで体のゆがみを調整!~姿勢を意識し立ち方・座り方を改善しよう~

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日常生活でピラティスを実践

ピラティスは、無意識に行っている自分の体の動かし方の癖を見直すための方法です。悪い姿勢を続けていると、体の左右差(ゆがみ)が大きくなります。ある程度の左右差は問題ありませんが、立ち方、座り方、歩き方など、日々の習慣の積み重ねで左右差が大きくなりすぎると、肩こり、頭痛、腰痛、ひざ痛などの不調が生じてきます。日頃から姿勢を意識し、自分の癖を直していくことが大切です。

立ち方

立ち方

  1. 視線は遠くを見るようにして、股関節の付け根を後ろに引きます。
  2. 下腹部に力を入れて、骨盤を起こした状態にします。
  3. 頭頂部が天井のほうに引っ張られているイメージを持つと、まっすぐな姿勢をとりやすいでしょう。

座り方

座り方

  1. いすに浅く座ります。
  2. 背もたれにはもたれかからず、骨盤を起こすようにします。
  3. 体を上に向かって引き上げるようなイメージを持つと、バランスをとりやすいでしょう。

座るとき、どちらか片方の脚ばかり組んでいる状態は、左右均等に筋肉を使っていないため、体の左右差が助長されます。バランスよく左右交互に組むように心がけましょう。間違った座り方を長時間続けていると上半身の体重が偏った部分にかかって、腰痛や椎間板ヘルニアなどの原因になる場合もあります。骨盤を起こし、上半身を上に伸ばす意識を忘れないようにしましょう。

詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年10月号に詳しく掲載されています。

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