目の働きを助けるロービジョンケア

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ロービジョンケアとは

ロービジョンケア

両目の視力が低下している場合は、残っている目の働きを最大限に引き出すためのロービジョンケアというリハビリを行います。生活の質(クオリティオブライフ)を向上させるために行う医療ケアです。

ロービジョンケアの資格をもつ眼科医の指導のもと、視能訓練士が行います。物を見やすくするための訓練や、視力の低下を補うように工夫された道具(補助具)の選び方や使い方の指導などが受けられるので、担当医に相談しましょう。

●拡大鏡
拡大鏡を使うと、文字が読みやすくなります。拡大鏡には、手持ち型、眼鏡型、光源つき、などさまざまな種類があります。

●コントラスト
視力が低下している場合は、黒と白など色のコントラストがはっきりしているほうが物を認識しやすくなります。「黒いまな板に白い包丁」「黒い茶わんに白いごはん」などは、見やすい組み合わせです。また、携帯電話の画面設定を変更して「画面は黒く文字は白字」にするのも有効です。

『加齢黄斑変性の治療・日常生活での予防』はこちら

詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年9月号に詳しく掲載されています。

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この記事は以下の番組から作成しています

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