認知症での介護保険サービス 要介護認定を受けるには?

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要介護認定を受けるには?

要介護認定

認知症では多くの場合、医療に加えて介護が必要になります。そして、要介護認定を受ければ介護保険のサービスを利用できます。
要介護認定は、その人にどの程度の介護が必要かを審査するものです。近くの地域包括支援センターまたは市区町村の窓口で申請をします。地域包括支援センターとは、介護をはじめとする高齢者のさまざまな相談に応じるところで、中学校の校区単位を目安に設置されています。

その審査では、調査員が自宅などを訪問し本人がどの程度自立して生活できるかなどを聞き取ります。また、主治医が意見書を作成します。これらをもとに、保健・医療・福祉の専門家が最終的に判定を行います。
なお、介護保険は通常65歳以上で利用できますが、若年性認知症では40歳以上で対象になります。

要介護の度合いで利用できるサービスが変わる

要介護認定

介護が必要と判定されると、要支援1・2または要介護1~5のどれかに認定されます。要支援とは、身のまわりの介護はまだ必要ではないものの、日々の生活を送るうえで何らかの支援が必要な段階です。
上にいくほど、必要な支援や介護の度合いが大きくなります。介護保険で利用できるサービスとその限度も異なります。

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詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年6月号に詳しく掲載されています。

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