詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年7月号に詳しく掲載されています。

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Q:鈴木さんの健康の源だと言う"食事"について伺いますが、食事で気をつけているポイントは何ですか?
鈴木:『"肉"と"減塩"です。』
Q:お肉はお好きなんですか?
鈴木:『季節の野菜や魚、乳製品など何でもまんべんなく食べますが、やはり元気が出るのはお肉ですね。お肉は週に1~2回、100gほどいただきますよ。』
日頃心がけていることや活力源の「肉」についてお話しいただきました。
肉は鉄分やビタミンなどの栄養が豊富な上、お年寄りに不足しがちなタンパク質も効率的にとることができるため高齢者の低栄養を避ける重要な栄養源としても注目されています。ところが、高齢になるほど、肉の摂取量は減少する傾向があります。「硬い」などの理由で食べなくなると言われています。
そこで、高齢になってもおいしく肉を食べるための、鈴木さんのお勧めが「ラム肉」だといいます。
鈴木さんお勧めのラム肉を使った「骨つきラムの有馬焼き」を教えていただきました。「有馬焼き」は有馬産として知られる、実ざんしょうで調味した焼き物です。軟らかい肉をおいしくいただくコツもご紹介します。
詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年7月号に詳しく掲載されています。