圧迫骨折に早く気づくためのチェック方法

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寝たきりにつながることも!圧迫骨折

圧迫骨折

圧迫骨折背骨がつぶれたように折れてしまうことです。圧迫骨折を起こす人は、もともと骨粗しょう症があることが多く、骨の強度が低下し骨がもろくなっています。そのため転んで尻餅をつくなど、背骨に衝撃が加わると圧迫骨折が起き、背骨がつぶれてしまうのです。

「骨粗しょう症」による骨折が起こりやすい部位は?

また、衝撃がなくても自分の体の重さに耐えきらずに潰れてしまうこともあります。その場合はなかなか自分で気付くことができません。そして、圧迫骨折は1か所にとどまらず"ドミノ倒し"のように複数の場所に拡大してしまうことも多く、背が縮む・背中が曲がるなどの症状があらわれます。また、背筋が伸ばせなくなるため、バランスが悪くなり転倒しやすくなります。そして、寝たきりにつながってしまうことも多いのです。

圧迫骨折に気付くには?

圧迫骨折に気付くには

「圧迫骨折」に早く気づくためには次のようなチェックがあります。「背が縮んだ。」「背中や腰が曲がった。」「寝返りや立ち上がるときに背中や腰が痛む。」「動作がぎこちない。」

この4つの中で1つでも当てはまるようなら、一度整形外科を受診しましょう。また、背が縮んだ、背中や腰が曲がった、などは本人が気付かないことがありますので、家族が気をつけてあげることが重要です。

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詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年5月号に詳しく掲載されています。

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