青魚の脂質は健康によい

秋が旬のさんまやいわしなどの青魚に含まれる脂質のEPAとDHAは、体内では合成できないため食品からとらなくてはならない必須脂肪酸です。特にEPAには動脈硬化と心筋梗塞を防ぐ効果があります。EPA・DHAは、網で焼くとポタポタ落ちて2割くらい減ってしまいますが、生で食べると100%とれます。今回は、EPA・DHAを逃さずおいしく食べられる料理をご紹介します。
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秋が旬のさんまやいわしなどの青魚に含まれる脂質のEPAとDHAは、体内では合成できないため食品からとらなくてはならない必須脂肪酸です。特にEPAには動脈硬化と心筋梗塞を防ぐ効果があります。EPA・DHAは、網で焼くとポタポタ落ちて2割くらい減ってしまいますが、生で食べると100%とれます。今回は、EPA・DHAを逃さずおいしく食べられる料理をご紹介します。
(1人分 エネルギー量221kcal/塩分量0.8g)
※ 紫(赤)たまねぎ、イタリアンパセリには抗酸化作用があり、EPAやDHAの酸化・変質を防ぐ働きがある。
なければ、たまねぎやパセリでもOK。
(1人分 エネルギー量257kcal/塩分量1.3g)