食道がんが疑われたら受ける検査は、内視鏡検査など主に3つ

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食道がんの検査

食道がんの検査

食道がんが疑われる場合は、一般に内視鏡検査を行います。内視鏡を口から食道に挿入し、病変を観察します。病変の位置、数、大きさ、広がり、形、色などから進行度がわかります。
健康な食道は表面がなめらかで色が均一です。早期食道がんは赤みを帯びています。右の画像のように、特殊な薬品で染色すると、がん細胞だけ染まらないため、よりはっきりと判別することが可能です。
内視鏡検査で食道がんが見つかった場合は、さらにCT検査やPET検査で詳しく調べ、治療方針を決めます。
CT検査とは、さまざまな角度からエックス線を当てることで食道の周囲を詳細に確認し、がんの進行度を調べます。
PET検査は、CT検査の補助として行われ、ガンが遠くに転移していないかどうかを調べます。