病気も引き起こす?ストレスとは すぐできる簡単チェック

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ストレスとは

ストレスとは

仕事や職場環境などが原因でストレスを感じ、心の不調を訴える人が増加しています。ストレスとは簡単に言うと「心身に過剰な負荷がかかってゆがみが生じること」です。
心身の状態をボール、ストレスを圧力に例えてみましょう。圧力がかかるとボールはへこみますが、小さな圧力だった場合はすぐに元に戻ります。しかし、大きな圧力がかかると、へこんだままになったり、破裂してしまったりします。圧力の大小によってボールに及ぼす影響が異なり、また、へこみやすいかどうかは、それぞれの性質などによって差があります。

ストレスの原因

ストレスの原因にはさまざまなものがあり、米国精神医学会の分類では、「急性」と「持続性」に分けられています。急性は突発的に起きるもので、軽いものでは失恋や転校、重いものでは配偶者の死などが挙げられます。持続性は継続して起きているもので、家族間のけんかや仕事の不満などから、重大な病気までさまざまです。また、結婚や出産などおめでたいことであっても、ストレスの原因になることがあります。
ストレスをそのままほうっておくと、さまざまな問題が現れます。これらは大きく3つに分けられ、暴飲暴食、ギャンブルなどの「行動の問題」、めまいや頭痛などの「体の問題」、うつや不安、イライラなどの「心の問題」として現れます。自分にはどのような影響が現れやすいかを知っておくと、ストレスがたまっているサインに早く気づくことができます。

ストレスチェック

ストレスチェック

ストレスがたまっているかどうかを調べる「ストレスチェック」を紹介します。ストレスを判断するのに最も適切と思われる項目を8つに絞ったチェック方法です。この1週間の生活を振り返り、自分に当てはまる回答の点数の合計を出します。
このチェックは40点満点で、点数が低いほど、ストレスがかかっていない状態です。一方、点数が高かった場合はストレスがかかっている状態で、要注意です。合計24点以上は黄色信号、合計32点以上はかなり注意の赤信号です。現在の生活を改めたり、専門家に相談するなどして、1日も早くストレスを解消してください。