閉塞性動脈硬化症のリスク

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閉塞性動脈硬化症になりやすい人

閉塞性動脈硬化症になりやすい人
閉塞性動脈硬化症になりやすい人

閉塞性動脈硬化症に注意が必要なのは、65歳以上の高齢者、50歳~64歳の喫煙者で糖尿病がある人、脚の痛みや歩行障害がある人、高血圧や脂質異常症を長期間治療している人、透析療法を受けている人などです。該当する場合は、検査を受けるようにしましょう。
閉塞性動脈硬化症は、ABI(足関節上腕血圧比)検査で診断を行います。
ABI検査は、あおむけの状態で足首の最高血圧を上腕の最高血圧で割った値で診断します。
正常値は1.00~1.40です。0.90以下だと閉塞性動脈硬化症が疑われます。
0.91~0.99までは境界型と呼ばれ、脚の症状は現れないことがほとんどですが、心筋梗塞などの心臓・血管の病気による死亡率が正常値の人に比べて高いことがわかったため、区別するようになりました。