近江アナが「困りごとのトリセツ(取扱説明書)」やってみた!

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「困りごとのトリセツ(取扱説明書)」づくりは、発達障害のある人だけでなく発達障害のない人にとっても日常生活が過ごしやすくなるきっかけになります。あさイチMCの近江アナウンサーにも困りごとのトリセツ(取扱説明書)を書いてもらいました。

あさイチMCの近江アナウンサー

近江アナの困りごとを教えてください

近江アナ:朝の番組を担当している期間が長いけれど、生活で何が大変かといえば、朝起きるのがつらい。子供のころからぱっと起きて行動できないタイプなんです。学校が遠かったので朝6時に起きないといけなかったんですけど、なかなか起きられなくて、朝は苦手という意識ができてしまいました。

あとは、大人数で話すこともとても苦手です。すごく気を使ってしまって何の話題がふさわしいかな、自分は何を話さないといけないんだろうか。あの人全然話してないから、話ふってあげないととか...考えてるうちに疲れちゃいます。他にも、予定を忘れっぽいところがあって、ダブルブッキングしちゃったりとか。書いてみると結構困りごとありますね。

近江アナの困りごと

困りごとにどんな対処法をされていますか?

近江アナ:早起きは諦めたところがあります(笑)。朝起きてすぐ元気に動けないことも悩むのはやめて、「自分は早起きが苦手なんだ」と割り切って、人よりたくさん目覚ましをかけています。5分おきに、起きなくちゃいけない20分とか30分前から鳴らし続けて、早く起きられたらラッキー。二度寝三度寝しても大丈夫なようにしています。

困りごと対策とお願い

近江アナ:パーティーが苦手なことに対しては、仲いい同僚とか知り合いがいる場合は大丈夫なんですけど、初対面の人とは極力、お食事など行かないようにしています。予定を忘れやすいことに対しては、とにかくメモをすること。でもメモするだけでは忘れちゃうから、スマホの画面にぱっと出るようにしたり、寝る前に必ず見たりと色んなタイミングで目に入るようにしています。

トリセツを書いてみてどうでしたか?

あさイチMCの近江アナウンサー

近江アナ:改めて自分ってこんな性格なんだなとわかりました。何で苦手なんだろう、何で疲れちゃうんだろうというのが自分の中で、分析して理由を明確にできたし、明確にすると予防する手立ても考えられるなと思いました。
あとは自分の困りごとに気づけたら、相手のことも気にかけられるのかなって。工夫したら、つらさを取り除けることもあるかもしれないし「もしかしたら事情があるかもしれないしな」って想像力が働くような気がしました。

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