ウワサの保護者会コラム 尾木ママはオネエなの?

更新日

「ウワサの保護者会」ホームページに「子どもから『尾木ママはオネエなの?』と質問されたときどう答えればいいですか?」という質問が寄せられました。
そこで、7月20日放送回で、自分のセクシュアリティーをどう考えればいいかについてトークをしました。

uwasa_1-2

ゲストは、一般的に「オネエキャラ」と言われるブルボンヌさん。番組で"すっぴん"の写真を見せてくれました。
ブルボンヌさんは、恋愛対象が同性である「ゲイ」。メイクをしない男性の姿で過ごすことも多いそうですが、テレビやイベントなど人前に立つときに"女装"を行います。

ブルボンヌさん「"女装"というのは、"女の人ってなんだろう"ということを、デフォルメした遊びの文化なんです。」

ブルボンヌさんは、もともとは、ドラァグ・クイーンとして、派手なメイクや服装をして音楽を楽しむクラブなどでパフォーマンスを行っていたそうです。

* * * * * * * * *
では、「尾木ママはオネエなの?」という質問については、どうなんでしょうか?

uwasa1-2.2

尾木ママが「尾木ママ」と呼ばれるようになったのは、およそ10年前。
そのころ、自分が何者か分からなくなって少しずつ自分のセクシュアリティーと向き合うようになったそうです。

尾木ママ
「服装や言葉や好きな芸術など"表現する性"が多数派と違っている。好きな芸術は、女と男の間かな、あるいは分野によってはぐっと男性に近づいている事もあれば女性に近づいている事もある。グラデーションをイメージしてもらうと分かりやすいかなと思います。」

セクシュアリティーの構成要素には「体の性別」のほかに、「心の性別」「恋愛対象の性別」「表現する性」などがありますが、「女」「男」どちらかだけでなく、グラデーションをイメージするといいかもしれません。

詳しい内容は、放送後に番組ホームページに掲載されますのでぜひご覧ください。

「性的マイノリティーの子どもたち①~誰にも言えない思い~」

性的マイノリティーの子どもたち
第2弾「学校生活の悩み」7月27日放送もお楽しみに!

関連キャンペーン

性について真面目に考えてみた