新型コロナについて、いま話したいことはありませんか?
新型コロナの感染が拡大して3年が経ちます。収束の見通しが立たない中、感染対策の緩和も検討されています。バリバラでは、障害や病気のある人、生きづらさを抱える人、支える人のコロナに関する体験、知って欲しいこと、これからの生活への不安や心配事をお寄せ頂き、番組内で話し合いたいと思います。下記のテーマについて、みなさんの投稿をお待ちしています。
①みんな大変だから・・・と言えずにいた 傷つき体験
「身体に障害あるが、陽性になり必要な介助を受けられずつらかった」
「コロナで失業し、不安を誰にも相談できずアルコール依存症になってしまった」など
②“マスク”についての事情やお悩み
「障害特性でマスクを着用できず、周囲の無理解に苦しみ続けた」
「持病で重症化リスクがあるため、対策緩和でみんながマスクを外すのが怖い」など
③感染対策と生活の質の両立についてのお悩みや困りごと
「障害者施設を運営しているが、面会制限を緩和するタイミングで悩んでいる」
「“コロナなので”を理由に、いまも再開されていない支援やサービスがあり困る」など
④コロナで居場所を失った体験や不安
「働いていた事業所が閉所し、人とつながれる場がなくなった」
「ひきこもりから抜けだそうと集いの場に通っていたが、イベントの中止でまたひきこもってしまった」など