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【被災地の声】穴水町の70代男性「環境があまりにも違う」

  • 2024年01月20日

2024年1月1日に発生した、石川県能登半島地震。

疲れが出て体調が悪化する人や、避難生活の中で亡くなる人も相次いでいます。

そんな大変な状況の中で取材にこたえてくださった被災者の方たちがいます。

穴水町の70代の男性の声です。

石川・穴水町仮設住宅建設へ作業開始

石川県は15日から穴水町と能登町でも仮設住宅の建設に向けた作業を始めました。

穴水町の川島児童公園では、担当者が設計図と照らし合わせて寸法を測っていました。

2月中旬に完成予定で、家賃は光熱費を除き無料、入居できる期間は最長2年となっています。

「金沢はあまりに環境違う」

申し込みに来た70代の男性に聞きました。

「家はほとんど全壊なので住むとこもないし、とりあえずきょうからということで一応、申し込みだけしておこうと来ました。夫婦2人、できれば一応、家の近くにいたほうがいいかなという感じです、気持ちは」

男性は金沢市で暮らす子どもから一緒に暮らすよう提案されているということですが、いざ金沢へ出て行くのもなかなか難しいと言います。

「子どもが金沢だもんで『来い』って言うけど、こんな田舎に住んどって金沢へって、ちょっとなかなか難しいものですから。仮設の抽せん当たらなきゃどうしますかね。今のとこに小屋みたいなの建てて住むか。子どもの金沢のとこは環境があまりに違うんで、行っておれるかどうかわかんないし。2人ともとりあえず元気だから仮設に2年おってその間にちょっと考えようかと」

被災地の状況について、こちらから情報をお寄せください

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