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NHK金沢・石川WEBノート

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  3. あふれるマジック愛!NHK金沢 鈴木貴彦アナウンサーの喜怒哀楽

石川県のみなさんに、親しみを持って放送を楽しんでいただきたい!
2022年夏に金沢局に転勤してきて、石川生活もうすぐ1年となる鈴木貴彦アナウンサーは、どんな人物なのか?
鈴木アナウンサーの「喜怒哀楽」を聞きました。
聞き手は、松岡忠幸アナウンサー。松岡アナの方が1年先輩で、札幌局でいっしょに勤務したこともある長いつきあいです。

何がズッキーの喜びなの?

マジックが趣味なんですけど、マジックがいろんな人に
「オー!」って驚かれたりとか、そこから笑いが起きた時は、そりゃあ嬉しいですよね。

それはもう最高の喜びだよね。

驚いて、その後、緊張からの緩みで笑ってもらって、そこが見たいんです。
それを見られた時には、自分も喜んじゃいますね。

それそれ!「笑わせようとする」っていうか、まさにその緊張と緩和で、何か最後にくすぐりを入れてくるスタイルだなって、ズッキーのマジックを今まで見て思っていたの!

昨年末に鈴木アナウンサーに「かわいい」というお題で披露してもらったマジックの動画を再掲します。

驚かせた後に、何かしら笑ってもらえるように持っていけた時っていうのは、自分が喜んで、相手も喜んでくれる。二段階の喜びですよ。そこができた時は、よりうれしいなって。

見ている人の「笑い」っていう喜びになってこそ、自分の喜びも倍増するんだね。

何かマジックのアクションを起こす場合もあれば、言葉で落とす場合もあれば、おもしろアクションで落としたり、パターンはいくつかあります。
いずれにしても、最後に何かしら相手も喜んでもらえたと明確に見えるところまで持っていけたら最高の喜びです。

怒りはどう?

怒りは…、あんまりそんなに毎日怒鳴り散らすような感じではないと思っているんで…。

そんなこと、誰も思ってないよ。めちゃくちゃ温和な人だと思われてると思うよ。俺も思うよ。

自分に対して怒ったことはありました。
最近、2回転んで、自分のスーツを破いているんです。でっぱりにつまずいちゃって転んで、ちょうど両手が荷物で空いていなくて、体を受け止めようと、ついた膝のところがビリっと破けて。

1回目は、周りの目もあったんで、恥ずかしかったです。
2回目は、恥ずかしさではなくて怒りです。
「何で転んだんだ!ふざけるな!」と、自分にかなり怒りました。周りに人がいなかったこともあって、声に出して
「ふざけるな!」って言いましたね。

人に対して怒りたくなった時に、とりあえず6秒我慢してみると意外と収まるという「アンガーマネジメント」ってあるじゃないですか。自分自身に対してだったら、むしろ、ちょっと大きい声出して言うと、そんな自分にびっくりして、ふっと落ち着けるのかなっていう風に、その時に思いました。

なるほどねぇ、興味深い!

哀は?悲しいのは何?

石川県に転勤してきてから、いろんな洋菓子とか和菓子のお店とかいっぱいあるじゃないですか。お菓子屋さんを、妻と一緒に巡ったりすることが多くなったんです。それが、行ったら定休日だった時ですね。

でも、そういうお店がいっぱいあるんで、じゃあ次のあっちに行こうって行くとやってたりするんで、代わるお店は常に見つかって。
金沢、石川県が、そういうお店が本当にいっぱいあるっていうのは、恵まれた場所だなっていう風につくづく思いますね。

確かに多いよね。

一店一店が、ちゃんと個性的というか、それぞれのいいところがあるので、だから色々行ってみたくなるんですよね。

楽は?

石川県に来て本当にお世話になっている「温泉」ですね。まだ1年経ってないですけど、もう各地のかなりの数の温泉も入ってきていて、金沢市内にあるのもそうですし、加賀市の方、西の方も行きましたし、能登地方にも行きましたし、8か所ぐらい温泉地は見てきました。

1年足らずで8か所の温泉地へ

ええ!?毎月ぐらい行かないとそんなならないよね!?

そうなんですよ。やっぱりお湯もいいんですけど、必ずそこに歴史があるじゃないですか。「1300年前に…」とか、1000年を超える歴史のある温泉地がとても多かったり。そうじゃなかったとしても、必ず何か特色があって。
感じるのは、その地域にいる人たちが、温泉に誇りを持っているんですよね。そういうのも含めて楽しみになるので。そうするとまた、いろんなところに行きたくなるんですよね。

あれ、松岡さんは温泉って、あまり行かないんですか?

正直、そんなに…。
長野局にもいたから、何度も温泉番組やって、もちろん入ったら気持ちいいんだけど…。
ズッキーは昔からそうなの?

昔は、とにかく温泉のお湯が、より濃く、際立ったもの、「硫黄泉」とか、明らかなものじゃなきゃ温泉行った気がしないな、みたいに思っていた時もあったんです。
でもやっぱりただお湯につかりに行くだけじゃなくて、その温泉がそこに湧いたという歴史だったり、そこに住んでいる人達が脈々と受け継いできた魂だったり、そういうところも含めて温泉の良さなんですよ!

(ズッキーの温泉トーク長いなぁ…)

もちろん、温泉だけじゃなくて、旅館に泊まったりすることもあるわけです。やっぱり旅館のおもてなし。その心だったり、実際においしいものを食べることができたりとか、そういうところもやっぱり石川県の良さですよね。
石川県の旅館って、全国で見ても、とてもクオリティーが高い!ここにいる間に、可能な限りいろいろ体験したいな、見ていきたいなっていう風に思いますね。

これまでの勤務地も、温泉どころたくさんだよね?

だからこそなんですよ!だからこそ、この地の温泉のありがたみを、より実感している感じはありますね。
やっぱり、この石川県で、本当に豊富な、それぞれが誇りを持った温泉地、ここをめぐっていなかったら、この感覚にたどり着いていなかったなと思います。自分が年を取ったからというよりは、この石川県という地が、自分の温泉マインドを掘り起こしてくれた、ボーリングしてくれた感じがありますね。

石川県のみなさん、鈴木貴彦アナウンサーを引き続きよろしくお願いします。

  • 鈴木貴彦

    NHK金沢 アナウンサー

    鈴木貴彦

    出身地 東京都練馬区
    アナウンサーになって約20年、国会中継から朗読イベント、深夜のマンガバラエティー番組まで幅広くいろいろな仕事を担当させてもらいました。

  • 松岡忠幸

    NHK金沢 アナウンサー

    松岡忠幸

    出身地 長崎県長崎市
    単身赴任生活3年目に突入しました。
    毎日、基本的に三食自炊を続けています。

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