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TALK 2022.07.20

あたりさわりのない話 #7 美術進行/石畑健太

NHKアート美術進行の峯岸伸行とかつてAPだった岸本麻衣が聞き手となって、制作現場で働くさまざまなスタッフに、仕事上での役割やおもしろいポイント(またはグチ)など、ドラマにまつわること&あまり関係のないことをざっくばらんにお話ししてもらうゆるやかな音声コンテンツ。

今回のゲスト:
美術進行 石畑健太 (こくはた・けんた)

00:00~ NHK独自のスタイル・美術進行

美術発注びじゅつはっちゅう…台本をもとに、監督が画面に映るものとして欲しい内容を発注する打ち合わせ。デザイナー、助監督、制作、美術進行、衣装、メイク、かつら、装飾、大道具などが参加する。

01:43~ 美術進行それぞれの得意分野

もの…撮影で食される料理や食品のこと。食べると消えてしまうのでこう呼ぶ。

映ったとき目立つように、くの字に曲げて焼かれた鯛 (第1回「大いなる小競り合い」より)


今回の「鎌倉殿の13人」では、美術進行チームで食事シーンのメニューを考案している(助監督チームやフードコーディネーターが担当するケースも)。また調理するのは消え物担当のスタッフ、現場で盛り付けるのは装飾部の仕事。

03:32~ 監督の思い、デザイナーの図面を具現化する

05:50~ 装飾物の開発も醍醐だいご味のひとつ

初期の地下足袋版
改良されたマリンシューズ版

ロケ先の悪路などでケガを防ぐため、素足に見える地下足袋を開発。溶かしたラテックスゴムを地下足袋に塗り、足の色に合うように特殊メイクで着色した。現在はさらに改良を加え、地下足袋の代わりにマリンシューズを使っている。

06:34~ なりたい美術進行の姿

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