特集

MOVIE 2022.04.24

第16回より 中原親能役・川島潤哉さん

中原親能役のオファーを受けて。

率直なところで言いますと、「誰だ?」と(笑)。これからどういうものを背負ってお話の中に組み込まれていくのかというところがちょっと想像がつかないですし、「13人のうちの1人」というお話をいただいても、まだピンとこなくて。ただ、歴史はそんなに詳しくはないですが、流れとして知ってはいたので、合議制が組まれたときにはいろんな立場の中から人が選ばれたと思うんですよね。昔の功労者であったり、大江広元みたいな京にも通ずる知識がある戦略家みたいな人だったり、親能みたいなよくわからないけど昔からいるから参加するみたいな人もいるし、立場がすごくいろいろだと思うんです。同じように、参加されている先輩たちはいろいろな出自のトップクラスの人たちがいらっしゃる。その中で自分なんかがどういう立場で参加できるのかというのが不安でしかなかったですね。「僕は何を持っていけばいいかな」と。お話をいただいたときから、今もまだ不安ですね。

よろいを身に着けた感想はいかがですか。

一応、史実ではいろんな戦の場面にも立ち会っていたそうなのですが、中原親能は文官なので、あまり戦には出向かないと思うんです。なので、最初で最後だなと思いながら着させていただきました。
しっかりした上下そろいの鎧という感じではなかったですし、やっぱり僕自身も着慣れていない感じが出てしまいましたね(笑)。

特集

新着の特集をご紹介します