HISTORY 2022.02.27
脚本の三谷幸喜さんが「これが原作のつもりで書いている」と話されている『吾妻鏡』。この史書には、治承4年(1180)の「以仁王の乱」をはじまりとする鎌倉幕府の歴史が記されています。第8回で描かれた主なエピソードをご紹介します。
源頼朝の使者として、北条時政が甲斐国へ到着。頼朝から命じられた趣旨を武田信義に伝えました。
畠山重忠が源頼朝のもとへ参上しました。
源頼朝が率いる一党が相模国へ到着。畠山重忠が先陣を務めました。
父・義朝の旧跡である亀谷には、義朝の没後を弔うため、岡崎義実が寺院を建立していました。このため頼朝は、この地に新たな館を建てることはやめました。
源頼朝の妻・政子が鎌倉に入りました。
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