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HISTORY 2022.02.13

『吾妻鏡』 ~第6回より~

脚本の三谷幸喜さんが「これが原作のつもりで書いている」と話されている『吾妻鏡』。この史書には、治承4年(1180)の「以仁王の乱」をはじまりとする鎌倉幕府の歴史が記されています。第6回で描かれた主なエピソードをご紹介します。

治承4年(1180)8月24日条

源頼朝の跡を追い、峰や谷を探し回る大庭景親率いる平家方。そんな中、梶原景時頼朝を見つけますが、思うところがあり、痕跡はないと偽ってその場を立ち去りました。

治承4年(1180)8月24日条


源頼朝の敗戦を知り、居城へ引き返す三浦党。しかしその途中、由井浦(現在の由比ヶ浜)で畠山重忠と遭遇し、戦いとなりました。郎党50余りを討ち取られた重忠が退いたようです。

治承4年(1180)8月29日条


8月28日に土肥の真名鶴崎(現在の真鶴岬)から船に乗った源頼朝は、翌29日に安房国猟島(現在の千葉県鋸南町竜島)に到着しました。

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