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HISTORY 2022.01.23

『吾妻鏡』 ~第3回より~

脚本の三谷幸喜さんが「これが原作のつもりで書いている」と話されている『吾妻鏡』。この史書には、治承4年(1180)の「以仁王の乱」をはじまりとする鎌倉幕府の歴史が記されています。そこで第3回より、ドラマで描かれた主なエピソードをご紹介していきます。

治承4年(1180)4月27日条


以仁王令旨りょうじ伊豆の北条館に到着。持ってきたのは源行家源頼朝は正装の水干すいかんに着替え、謹んで令旨を開きました。

治承4年(1180)5月26日条


源頼政が平家軍2万と宇治で戦い、敗死。以仁王も最期を遂げました。

治承4年(1180)6月19日条


三善康信の使者が北条へ到着。「以仁王の令旨を受けた源氏はすべて追討せよという命令が出されています。早く奥州へお逃げください」と源頼朝に都の情勢と自身の考えを伝えました。

治承4年(1180)6月27日条


都で大番役を務めていた三浦義澄が、相模の所領に戻る途中に北条を訪れました。ちなみに、しばらくの間、密談をしたようですが、その内容は不明です。

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