紀行

最終回

「神奈川県鎌倉市」

鎌倉は源頼朝北条義時によって、150年続く武家の都となりました。

神奈川県鎌倉市の若宮大路には、義時の後継者、泰時の館跡とされる場所があります。柱を立てた穴や大きな通りの跡など、鎌倉時代の遺構を見ることができます。

若宮大路

北条小町邸跡

三代執権として泰時が制定した御成敗式目。51箇条で構成された法令で、その後、600年余りにわたって続く武士の世の規範であり続けました。

義時が謎に包まれた死を遂げたのは幕府最大の危機、承久の乱のすぐあと。大倉御所を見守るかのように、頼朝の墓と並んで、義時を祭る法華堂が築かれました。

北条義時の墓 (史跡法華堂跡)

伊豆で育った若者は、この地で武家政権の最高指導者の座に上り詰めました。その波乱の生涯は鎌倉にささげられたのです。

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