紀行

第36回

「神奈川県横浜市」

神奈川県横浜市。現在の旭区で重忠はその生涯の幕を閉じました。付近には、戦いの跡を示す地名がいくつも残されています。

万騎まきはら」は、北条軍が数万騎の陣を構えていたことから、漢字の表記が「牧が原」から現在の「万騎が原」に変わったと伝わります。

万騎が原にある畠山重忠公遺烈碑

矢畑やばたけは、北条軍の放った矢が一面につきささり、矢の畑のようになった、と伝わる場所です。

義時率いる大軍を相手に果敢に戦いましたが、重忠はついに命を落としました。

畠山重忠公碑

薬王寺には、重忠をはじめとする一族郎党を葬ったと伝わる6つの塚があります。毎年6月22日に重忠をしのび、慰霊祭が行われています。

六ツ塚

「坂東武士のかがみ」と称され、御家人たちに信頼された畠山重忠。その死は、北条一族の間に暗い影を落としました。

「畠山重忠公碑」

神奈川県横浜市

相模鉄道「鶴ケ峰」下車、徒歩8分

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