紀行

第18回

「山口県下関市」

本州と九州を隔てる関門海峡。源氏と平家の最後の合戦、壇ノ浦の戦いの舞台です。

関門海峡

都を追われ、現在の山口県下関市内の拠点へ逃れた平家一門。九州を源氏方に押さえられ、逃げ場を失った平家軍はこの地で義経率いる源氏軍を迎え討ちます。

源義経・平知盛像

激戦の中でさまざまな伝説が生まれました。船から船へ飛び移り、海上を巧みに移動した義経の「八艘はっそう飛び」もその一つです。

戦いに巻き込まれた安徳天皇を祭る赤間神宮。

赤間神宮

毎年行われる先帝祭せんていさいは平家ゆかりの祭りです。上臈道中じょうろうどうちゅうは平家に仕えた女性たちが安徳天皇を慕い、参拝したことが由来だと伝わります。

源平合戦決着の地、壇ノ浦。源義経は、ここで、その生涯最高の輝きを放ったのです。

「赤間神宮」

山口県下関市

JR「下関」からバス「赤間神宮前」下車すぐ

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