レシピ監修 エコール 辻 東京 喜多村貴光先生 夏の子供の大好物、ソーダ味のアイスキャンデーを、家庭でできるシンプルな素材で仕上げます。固形のラムネがポイントです!
【初回放送】2013年7月19日
今回紹介したのは小さなカップなどで作るアイスキャンデー。お好みで、カラフルで楽しい型を選んでみてね!
■市販のアイスキャンデー型。 ■割り箸またはアイスキャンデー棒。 割り箸は1本ずつに割って使う。
ラムネ( 固形) 以外の材料を混ぜ合わせる。
バットに薄く流して(約1cm)、冷凍庫で約1時間固める。固まればフォークでかき混ぜて、再度固める。もう一度同じ作業を繰り返す。 ※厚く流すと固まるのに時間がかかります。ほぐし具合で食感が変わります。今回はカキ氷のイメージでやや粗めに。
固まれば、ベースとラムネを交互に入れながら約9分目の高さになるように型にしっかりと詰め、棒をさして冷凍庫で固める。あまったベースは溶かしておく。※型に、あとでベースを足すのでいっぱいより少なめに詰めます。
分量の水で5分ゆでて砂糖、塩を加えて煮詰める。 ※余り押し込まずに型の高さにそろえてください。
固まればドライヤーで温めて、型から抜いてでき上がり。
(左)応援の言葉と共に、子どもたちの表情を描いたヘンゼルの盛りつけ♪ (右)アラタは、プレートを野球のボールに見立てシンプルにまとめました♪