監修 辻製菓専門学校 立嶋 穣 先生
京都伝統の“みなづき”をヒントに、4日がかりで作るみつ漬けの小豆と、くず粉を使った透明感ある“夏越しの和菓子”。番組オリジナルレシピです!
【初回放送】2013年7月5日
◆18cm×18cmの型 1台分 | ||
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<生地> | ||
くず粉 | 100g | |
わらび粉 | 15g | |
グラニュー糖 | 250g | |
水 | 450ml | |
<小豆のみつ漬け> ※適量(作りやすい最低限の分量) | ||
小豆(乾燥) | 100g | |
グラニュー糖 | 300g | |
水 | 300ml | |
水あめ | 20g | |
<黒みつ> ※適量(市販の黒みつでもよい) | ||
黒砂糖 | 40g | |
グラニュー糖 | 75g | |
水 | 100ml | |
<その他の材料> | ||
きなこ | 適量 |
■蒸し器の底に水を入れ、火にかけ、沸騰させておく。 |
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<注意事項> |
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冷めれば密封容器に入れ、室温(空調のきいた涼しい部屋)で保管します。食べごろは翌日まで。
食べる直前に冷蔵庫で冷やすと、さらにおいしく食べられますが、冷やしすぎるとかたくなってしまいます。
冷やす時間は30分ほどが目安です。
残った小豆のみつ漬けは、アイスクリームやかき氷に散らしてもおいしいです。
(密封容器に入れて冷蔵庫で3 日間ほど保存可能)
透明感とプルプル感、そして4日がかりのみつ漬けのあずきが、ふっくらツヤツヤ。
冷たくして召し上がれ!