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西原理恵子のアイスキャンデーより

ラムネ入り
アイスキャンデー

監修 エコール 辻 東京 喜多村 貴光 先生
夏の子供の大好物、ソーダ味のアイスキャンデーを、家庭でできるシンプルな素材で仕上げます。固形のラムネがポイントです!

【初回放送】2012年9月8日

ラムネ入りアイスキャンデー

材料 さあ、はじめましょうか!

◆ 分量
出来上がり 450g 1本約75gで6本分
 リンゴジュース 300ml  
 カキ氷シロップ(ソーダ味) 75ml  
 水 75ml  
 ラムネ(固形) 18g 1本3g

作り方

印刷用PDFはこちら

準備

■アイスキャンデー型
(キッチン用具売り場の他、100円均一ショップやインターネット通販などで購入可)

■割り箸またはアイスキャンデー棒
(割り箸は1本ずつに割って使う。キャンデー用の棒は製菓用具店やインターネット通販などで購入可)

step1
ラムネ(固形 )以外の材料を混ぜ合わせる。

step1

step2
バットに薄く流して(約1cm)、冷凍庫で約1時間固める。固まればフォークでかき混ぜて、再度固める。
もう一度同じ作業を繰り返す。
※厚く流すと固まるのに時間がかかります。
ほぐし具合で食感が変わります。今回はカキ氷のイメージでやや粗めに。

step2

step3
固まれば、ベースとラムネを交互に入れながら約9分目の高さになるように型にしっかりと詰め、棒をさして冷凍庫で固める。
あまったベースは溶かしておく。
※型に、あとでベースを足すのでいっぱいより少なめに詰めます。

step3

step4
固まれば、型をドライヤーで温めて抜く。溶かしたベースを型の1/3程度流して、抜いたキャンデーを差し込み高さをそろえて冷凍庫で固める。
※余り押し込まずに型の高さにそろえてください。

step4

step5
固まればドライヤーで温めて、型から抜いてでき上がり。

step5
 

たべごろと保存方法

凍れば食べられます。保存は冷凍庫で。

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西原理恵子のアイスキャンデーより

懐かしのアイス

監修 エコール 辻 東京 喜多村 貴光先生
西原さんの故郷の思い出のアイス。ほんのりバナナ風味の懐かしい味に仕上げました。

【初回放送】2012年9月8日

懐かしのアイス

材料 さあ、はじめましょうか!

◆ 分量
10個分 1個約85g
 牛乳 500ml  
 水 150ml  
 卵黄 40g Mサイズ2個
 砂糖 80g グラニュー糖を使用 上白糖でも可
 脱脂粉乳 50g  
 バナナ 100g  

作り方

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準備

■砂糖と脱脂粉乳は計量したら混ぜあわせておく(ダマになりにくい)。

step1
牛乳を鍋に入れ、沸騰直前まで温める。

step1

step2
卵黄に水の半量を加え、砂糖、脱脂粉乳を入れてすり混ぜる。しっかり混ざれば残りの水を加えて混ぜる。

step2

step3
温めた牛乳の半量をステップ2に加えてのばし、鍋の牛乳にもどし、中火にかけて混ぜながら83℃まで加熱する。
※温度計で確認します。卵黄に火を通すための温度です。

step3

step4
漉しながらボウルに移して、氷をあてて混ぜながら冷ます。冷めればアイスクリームベースの完成。

step4

step5
バナナの皮をむき、適当な大きさにカットする。アイスクリームベースの一部を加え、ハンディープロセッサーでピュレ状にする。
残りのベースに加えて混ぜる。

step5

step6
バットに薄く流して冷凍庫に入れる。
固まったらフォークでかき混ぜ、再び冷凍庫に入れる。固めてかき混ぜるのを何度か繰り返してきめ細かくする。

step6

step7
ボウルに移し、ヘラで練ってなめらかな状態に整える。

step7

step8
適当な大きさに整えて器に盛り付ける。

step8

たべごろと保存方法

練り上げたすぐ後が食べ頃です。保存する場合は冷凍庫に入れ、食べる直前に練ってください。

完成

初めてなのに、どこか懐かしい、手作りならではの味わいです。

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