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随筆家・武田百合子のチョコレートパフェより

チョコレートパフェ

監修 エコール 辻 東京 百野 浩史 先生
大人の恋をイメージしたチョコレートパフェ。
市販の材料もいかして、トッピングにこだわりました。
ぜひ、手作りのパフェに挑戦してみて!

【初回放送】2012年7月14日

随筆家・武田百合子のチョコレートパフェ

材料 さあ、はじめましょうか!

◆2人分
<オレンジのコンポート、グレナデン風味>
オレンジ(国産) 2個  
200ml  
砂糖 200g  
グレナデンシロップ 40ml
ザクロのシロップ
<オレンジチップ>
オレンジ(国産) 1/2個分  
オレンジのコンポートの漬け汁 適量  
<チョコレートフレーク>
チョコレート(製菓用) 50g カカオ分72%を使用
プラリネペースト 50g キャラメルがけしたアーモンドやヘーゼルナッツをペーストにしたもの
ロイヤルティーヌ 50g ごく薄く焼いたクッキー生地を砕いた製菓材料。
コーンフレークで代用可能
<チョコレートソース>
チョコレート(製菓用) 100g カカオ分72%を使用
牛乳 100ml  
<ホイップクリーム>
生クリーム 150g 乳脂肪分47%を使用
粉砂糖 12g  
<組み立て・仕上げ材料>
チョコレートアイスクリーム   市販のもの
ヘーゼルナッツ 20粒 ローストして刻んだもの
ラズベリー 20粒 フレッシュ

作り方

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準備

■チョコレートは刻んでおく。
■生クリームは氷水をあて、粉砂糖を加えて泡立て、ホイップクリームを作っておく。
■ヘーゼルナッツは180℃のオーブンで10分程度ローストし、中心まで色づける。

オレンジのコンポート、グレナデン風味

step1
オレンジの外皮をきれいにむき取り、果肉の部分をボウルに入れる。

step2
水と砂糖を鍋に入れ、火にかけて沸騰させ、火を止めてからグレナデンシロップを加え、ステップ1のオレンジがつかるまで注ぎ、ラップを密着させる。 粗熱が取れれば冷蔵庫で一晩休ませる。

step2

step3
シロップから引き上げて、内側の薄皮を外す様に、房状に切り分ける。

step3
オレンジチップを作る

step4
オレンジを厚さ2mm程度にスライスし、深皿かバットに入れ、オレンジのコンポートの漬け汁を、つかる程度に注ぎ、ラップを密着させて1時間ほど漬け込む。

step4

step5
オーブンプレートにオーブンペーパーを敷き、その上に漬け汁から引き上げたオレンジのスライスを並べて40~60℃のオーブンで乾燥させる(約3時間)。 乾燥したら、乾燥剤を入れた保存容器に入れておく。

step5
チョコレートフレークを作る

step6
刻んだチョコレートを湯せんか電子レンジで溶かし、プラリネペーストと混ぜあわせる。

step6

step7
ロイヤルティーヌを加えてゴムベラで混ぜあわせてから、紙の上に薄く広げておき、全体が固まれば適当な大きさに割って、乾燥剤を入れた保存容器に入れる。

step7
チョコレートソースを作る

step8
刻んだチョコレートをボウルに入れる。 沸騰させた牛乳をチョコレートの上に注ぎ、混ぜあわせてチョコレートを溶かし、なめらかな状態にする。

step8
盛りつける

step9
オレンジのコンポート、漬け汁、チョコレートフレーク、ホイップクリーム、チョコレートアイスクリーム、ラズベリー、チョコレートソース、ヘーゼルナッツ、オレンジチップを順に器に盛り付ける。

step9

たべごろと保存方法

作りたてを、召し上がってください。

完成

様々な食感と味のハーモニー。
トッピングを一つ一つ食べるもよし、かき混ぜて食べるもよし。
きっと笑顔になれるはず・・・。

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