BACK レシピ一覧に戻る
~マレー半島の宝石 ニョニャクエ~より

クエ ラピス

レシピ監修  ニョニャ料理研究家 平岡弘子 先生
カラフルで色鮮やかなマレー半島の伝統菓子ニョニャクエ。代表的なニョニャクエを2つご紹介します。
こちらのクエ ラピスは色付けした米粉の生地を蒸して作る赤と白の9層の菓子で、クエ ゲンガンとも呼ばれています。
マレーシアでよく使われるパンダンリーフというハーブの香りもお楽しみください。

【初回放送】2019年2月18日

クエ ラピス

材料 さあ、はじめましょうか!

       
15センチ角の型 1台分(5cm×3cm 15個分)
<A>
米粉(タイ米) 120g インターネットやタイ料理食材店で入手可能
日本の米粉では固まり具合や味が変わりうまくできません
タピオカ粉 30g 片栗粉30gでも可
<B>
ココナツミルク 250g  
200g  
小さじ1/5  
<C>
砂糖 170g  
パンダンリーフ 大1枚  
180g  
<色付け>
赤色粉 適量  
<蒸し器で使用>
サラダ油 適量  

味わいのキメテとかまどのオキテ

キメテ目にもあざやか 南国の宝石

オキテ1てっぺんは もっと赤く

オキテ2たっぷり入れて お口は キュ!

閉じる

作り方

印刷用PDFはこちら

クエ ラピスを作る

step1
ボウルにAの材料を入れ、よく混ぜる。

step1

step2
Bの材料を加え、よく混ぜる。

step2

step3
パンダンリーフを10cmほどにハサミで切る。鍋にCの砂糖、水、切ったパンダンリーフを入れ、砂糖が溶けパンダンリーフの香りが立つまで弱火で煮る。(煮立たせないようにする)

step3

step4
鍋の煮汁を熱いうちにこしながらステップ2のボウルに注ぎ、よく混ぜる。混ぜ合わせたものを、さらにこす。

step4

step5
型の内側に薄くサラダ油を塗って蒸し器に入れ、火にかけて温めておく。

step5

step6
赤と白、合計9層分の生地をつくる。ステップ4の生地を2等分にする。片方の生地から玉じゃくし1杯分(100g)をすくい、もう片方の生地に加える。(赤を5層、白を4層にするため、赤色用の生地を玉じゃくし1杯分多めにする)

step6

step7
分量が多い生地の方に、赤色色素を加える。器を9つ用意して、赤の生地を5等分、白の生地を4等分にする。

step7

step8
蒸し器の中で温めておいた型に1層目の白い生地を 流し、6分蒸す。(全て中火)
※型に水滴がついていたら取り除く。
※米粉が沈殿するので生地を流しいれる前に、必ずよく混ぜる。
※気泡を潰しておくと、表面がきれいに仕上がります。

step8

step9
2層目の赤い生地を流し、6分蒸す。8層目までも同様に、白と赤を交互に注ぎ、6分づつ蒸す。

step9

step10
9層目の赤生地に赤色色素をさらに加えて色を濃くしたら、型に流し込み、15分蒸す。

step10

盛り付け

step11
常温で冷ます。包丁でふちに切り込みを入れ、逆さにして型から取り出す。(下にラップを敷いておくとよい)色の濃い面が上になるように再度ひっくり返してからスケッパーなどで長方形に切り分ける。

step11

たべごろと保存方法

常温保存して、なるべく早めにお召し上がりください。
BACK レシピ一覧に戻る
~マレー半島の宝石 ニョニャクエ~より

オンデオンデ

レシピ監修  ニョニャ料理研究家 平岡弘子 先生
オンデオンデは、もち粉で作っただんごの中に入れたココナツシュガーの甘さが決め手。
パンダンリーフのやさしい緑色を生かしたお菓子です。南国の風味漂うニョニャクエをどうぞお楽しみください。

【初回放送】2019年2月18日

オンデオンデ

材料 さあ、はじめましょうか!

およそ17個分
タイ産 もち粉 80g インターネットやタイ料理食材店で入手可能
日本のもち粉でも可(ステップ2参照)
さつまいも(裏ごし) 50g  
パンダンリーフ 15g  
75g  
ココナツシュガー
*削ったもの(グラマラッカ)
50g~60g パウダー状の黒砂糖でも可
製菓用ココナツファイン 40g  
小さじ1/5  
サラダ油 小さじ2/3  

作り方

印刷用PDFはこちら

準備

■さつまいもをゆでて裏ごししておく

オンデオンデを作る

step1
パンダンリーフの絞り汁を作る。パンダンリーフを洗って、ハサミで細かく切る。水を加えてミキサーにかけ、ガーゼでこす。ガーゼごと手で握ってさらに絞る。

step1

step2
ボウルにもち粉、裏ごししたさつまいも、サラダ油をいれ、ステップ1の絞り汁を少しずつ加えながら、手で耳たぶくらいの柔らかさになるまでよく練る。
※日本のもち粉を使う場合は加える絞り汁を少なめにしてください。仕上がりが柔らかくなるためボール状を保てませんが味は変わりません。

step2

step3
12グラムずつに分けて、丸める。

step3

step4
丸めた生地の真ん中に指でくぼみをつけ、ココナツシュガーを入れ、しっかり口を閉じ、さらに丸める。(空気を抜くように一度軽く握ってから、丸めると良い)

step4

step5
鍋にお湯を沸かす。

step6
トッピング用のココナツを準備する。製菓用ココナツファインは霧吹きで10~15回ほど水を吹きかけ、塩を混ぜ合わせる。ラップをして600wのレンジで1分ほど加熱し、バットに広げる。

step7
ステップ5のお湯が沸騰したら、ステップ4を中火で約3分ゆでる。

step8
浮いてきたら湯から取り出し、ステップ6のバットにうつしココナツをまぶす。

たべごろと保存方法

常温保存して、なるべく早めにお召し上がりください。
完成
レシピ一覧に戻る
Page Top