トップページ  番組情報  ひるまえクルーズかごしま  さつま狂句  2017年12月4日放送分  さつま狂句解説

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  11月の兼題 「夫婦(みと)」  (第四回  12月4日放送分)


不器用同士 五十年助け 合ちょい夫婦
鹿児島市 今村 山姥 さん
解説

(不器用同士の夫婦が五十年間お互い助け合っているという意味の句です。)

キャスター: 「不器用」とかいて「ぶちほ」と言うんですね。
寿星 :はいそうです。「不調法」からの変化ですね。薩摩狂句ではこのようにわかりやすい漢字を当てることが多いですね。
現句は介護(こど)ゆし合(お)た夫婦(みと)でしたが、耳で聞いても分かりやすいと思いこちらに修正させていただきました。この句も夫婦の情愛を描いてくれました。理想的な夫婦像ではないでしょうか。
どんなことで助け合っているのかそこまで想像してみるのも狂句の楽しみ方の一つではないでしょうかね。
キャスター:では唱です。


<唱> 交渉は女房が 料理や亭主がしっ
(交渉事は奥様がして、料理は旦那がするという意味です。)
母ちゃんは口が達者、旦那は内気であるが料理が得意なのではないかと想像されます。金婚式も楽しく迎えられたのではないでしょうか。

※今日のポイント
「できるだけ課題の言葉を中心に置く」
今月の「夫婦(みと)」の題に「夫婦(みと)喧嘩(げんか)」が沢山有りました。夫婦の事ではありますが、どちらかと言うと「喧嘩」が主役になってしまいますので、できるだけ課題そのもので詠みましょう。

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