エントリー <コンテンツ作品>

応募要領

日本賞の使命

日本賞は、教育コンテンツが「学ぶ」「考える」「共感する」という意欲を育み、個人の成長と社会の発展に寄与する重要な役割を担っていると考えます。社会の課題に向き合い、教育を追求するプラットフォームとして、私たちにインスピレーションを与え、世界をよりよくするために行動を促す、普遍的で、斬新かつ創造性に富んだコンテンツを募集しています。

主なスケジュール

4月1日
応募受付開始
6月30日
応募締切
*応募に必要なすべての提出物(エントリーフォーム、動画ファイルなど)は2022年6月30日までに事務局に必着のこと。
9月12日
ホームページにてファイナリスト(一次審査通過者)発表
9月下旬
本審査用素材提出締切
11月1日~4日
日本賞開催
※11月4日の授賞式にて受賞作品を発表

費用

参加料無料
ただし、通信料など提出に関する経費は応募機関が負担する。

部門と応募対象

部門 応募対象 補足
1. 幼児向け 0歳から6歳までの未就学児の教育に役立つコンテンツ テレビ番組
映画
ビデオ作品
*オンライン配信含む
関連するウェブサイトや資料は、審査の参考とすることがあるが、審査の対象にはならない。
2. 児童向け 6歳から12歳までの初等教育課程の子どもの教育に役立つコンテンツ
3. 青少年向け 12歳から18歳までの青少年の教育に役立つコンテンツ
4. 一般向け 大人の学びに役立つコンテンツ
(18歳以上が対象)
5. デジタルメディア ウェブ、アプリ、ゲーム等、新たな学びの可能性を開くコンテンツ ウェブサイト
ゲーム
(ウェブゲーム / 独立型ゲーム / ゲームアプリ)
アプリケーションソフトウェア
クロスメディアコンテンツ
ポッドキャスト
※VR作品を応募する場合は、事前に事務局にご連絡ください。
クロスメディアコンテンツとは、同一作品名のもとでテレビ番組やウェブサイト、アプリケーション、ポッドキャスト等を複合して利用するコンテンツを指す。

応募の詳細

  • グランプリ日本賞(トロフィー・賞金5,000米ドル)
    *各部門の最優秀作品5本の中から選出
  • 各部門最優秀賞(賞牌・賞金各2,000米ドル)
  • 特別賞
    *5部門のエントリー作品の中から選出
    • 国際交流基金理事長賞(賞牌・賞金各2,000米ドル)
      国家・民族間の相互理解を促す、または文化の交流に貢献する優れた作品
    • ユニセフ賞(賞牌・賞金各2,000米ドル)
      困難な状況下にある子どもの生活や境遇についての理解を促す優れた作品
    • 審査委員選奨(賞状)
      *本審査委員の合議により、上記の受賞作品以外に授与することがある。

応募に関する注意事項

(1)応募対象者

応募者は、応募作品を制作、放送する、または著作権を有する以下のような団体に限られる。個人による応募は受け付けない:

  • 放送事業者
  • 映像制作プロダクション
  • コンテンツ制作プロダクション
  • 教育研究機関
  • 非営利活動団体など

(2)応募本数

  • 1機関が応募できる作品数は1部門につき1作品。すべての部門に応募した場合、計5作品となる。
  • シリーズ作品の場合、1機関が応募できるのは1エピソードのみ(題名や登場人物などが共通しているものはシリーズ作品とみなす)。応募作品が複数のエピソードで構成されている場合、応募機関は1つのエピソードを選んで応募すること。
  • クロスメディアコンテンツの場合も、複数の部門に応募することはできない。
  • 過去に日本賞で受賞した作品の応募はできない。
  • *同一のプログラムを複数の応募者が応募した場合、どの応募作品を使用するかは応募者の判断にゆだねられる。
  • *応募したプログラムが改作、翻案したものである場合、応募者は日本賞のエントリーフォームに翻案作品であることを明記すること。

(2)放送・発表・公開時期および言語

対象 放送・発表・公開時期 言語
テレビ番組
映画
ビデオ作品
2021年1月1日から2022年6月30日までに初回の放送・発表・公開したコンテンツ 制限なし
ただし英語版(英語字幕あるいは吹き替え)を必須とする。
ウェブサイト
ゲーム
アプリケーションソフトウェア
クロスメディアコンテンツ
ポッドキャスト
2021年1月1日から2022年6月30日までに初回公開・配布・販売・更新したコンテンツ
インターネットまたはアプリケーションソフトウェアを利用する応募作品は、応募時点から本審査まで、標準的なウェブブラウザもしくはアプリケーションソフトウェアを経由して通信可能な状態であること
制限なし
ただし英語版解説資料を必須とする。

(3)権利処理について

  • 応募機関は、下記応募作品の利用に記載された利用のために必要な全ての権利処理を自己の責任と経費負担で行う。
  • 応募機関は、日本賞への応募に際し、応募作品と提出物について、他の著作権者、共同制作者、制作協力者、配給者に通知する責任を負う。
  • 応募機関は、日本賞事務局とNHKによる応募作品および提出物の利用に関連して生じる可能性のあるトラブルについて、一切の責任を負う。

応募方法

  1. 1. 応募要領の確認
  2. 2. エントリーフォームの入力・送信
  3. 3. エントリーIDおよびコンテンツ提出方法について事務局からのメールを受信
  4. 4. 指定されたURLから動画ファイルや解説資料などをアップロード
  5. 5. 動画ファイルや解説資料などのアップロード完了メールの受信
  6. 6. 応募完了
  • *エントリーフォームと動画ファイル、その他すべての提出物が2022年6月30日までに日本賞事務局に必着のこと。
  • *応募者は、エントリーフォームに記入することにより、日本賞の応募要領を読み、理解したことを確認するものとする。

応募締切:2022年6月30日(木)23時59分<日本時間>

一次審査用の提出物

応募者は、エントリーフォームに記入のうえ、以下の必要資料を提出し応募を完了すること。

(注)規定の提出物を欠く場合、または技術的問題により再生・再現・体験が困難な場合、やむを得ず審査対象外とすることがある。

対象 提出物
テレビ番組
映画
ビデオ作品
(1) 広報用画像データ1枚(JPEG、GIF、PNG 1MB以下)
(2) 応募作品の英語版動画ファイル(3GB以内)
*英語字幕または吹き替え。コマーシャルや広報用資料をのぞいた本編で、初回公開した作品の動画ファイル。(英語作品の場合も、英語字幕付きが望ましい)
*動画ファイルのアップロードがうまくいかない場合は、事務局に相談のこと。
ウェブサイト
ゲーム
アプリケーションソフトウェア
クロスメディアコンテンツ
ポッドキャスト
(1) 広報用画像データ1枚(JPEG、GIF、PNG 1MB以下)
(2) 英語版解説資料
*審査委員がコンテンツを十分に理解するための英語による解説資料を少なくとも1つ提出する。
一次審査は、エントリーフォームおよび解説資料など、一般に公開されている情報をもとに行われる。(実機による審査は行わない)
*ファイナリストは、本審査時の状況に応じて、オンラインまたは対面でのプレゼンテーションを行うことが求められる。

<解説資料の例>
・コンテンツの特徴やユーザー体験などを示す解説ビデオの動画ファイル(10分以内/3GB以内)または文書
・クロスメディアコンテンツの場合は、関連するテレビ番組等の動画ファイル(1エピソードのみ。いずれも3GB以内)を提出することができる。

*文書ファイルは、Word、Excel、PDFなど汎用性の高い形式で作成する。
*音声ファイルは受け取り不可。ポッドキャストで配信されている音声コンテンツを提出する場合は、動画ファイルに変換するか、事務局まで相談のこと。

※エントリー動画推奨スペック

Format .mp4  
File Size Up to 3GB  
Video Codec H.264
Width Up to 1920
Height Up to 1080
Frame Rate Same as Original
Interlace Mode Same as Original
Aspect Ratio Same as Original
Audio Codec AAC
Number of Channel 2
Bit Rate 256Kbps or Higher
Sampling Rate 44.1KHz or 48KHz

本審査用の提出物

ファイナリストは、9月12日にホームページ上で発表される。発表後、事務局より各ファイナリストに本審査の要項が伝えられ、ファイナリストは以下の本審査用素材を送付する。

(注)すべての提出物が期限内に事務局に届くよう送付する。期限内に到着しない場合、本審査への参加資格を失う場合がある。

対象 提出物
テレビ番組
映画
ビデオ作品
(1) 動画ファイルのマスター素材(英語字幕付き)
コンテンツは、一次審査用に提出したものと同一のものでなければならない。
(2) 広報用高画質画像2枚(JPEG、GIF、PNG)
(3) タイムコード入り完成英語台本
台本には、すべての台詞、ナレーション、字幕、タイムコードおよびクレジットリストがテキストで含まれていなければならない。
ウェブサイト
ゲーム
アプリケーションソフトウェア
クロスメディアコンテンツ
ポッドキャスト
(1) コンテンツ情報
a.URLと必要なアカウント、ID、パスワード、プロモーションコード3点
b.インターネットを通して利用不可能なコンテンツは、そのソフトウェア3点を郵送する。
c.クロスメディアコンテンツは、作品を構成する各メディアのコンテンツすべてを提出する
(2) 広報用高画質画像2枚(JPEG、GIF、PNG)
(3) 動画ファイルを提出した場合、そのマスター素材(英語字幕付き)
(4) (3)のタイムコード入り完成英語台本

*効率的で十分な審査環境を整えるため、ゲーム機のハードウェア本体、操作機器、または視聴機器など、上記(1)に示した資料の追加提出を事務局が求める場合がある。
*提出した機器で返却が必要な場合は、事務局に申し出ること。

デジタルメディア部門の審査について

  • 一次審査はエントリーシートと解説資料のみによって行う(実機による審査は行わない)
  • 本審査はプレゼンテーション審査を行う。詳細は事務局から連絡。

受賞者の提出物

受賞者はNHKの放送用に、追加素材を事務局に送付する。受賞作品の放送を決定した場合、NHKは、NHKの番組編成基準および編集ガイドラインにしたがって、日本語字幕版または日本語吹き替え版のいずれかを制作する。

対象 提出物
テレビ番組
映画
ビデオ作品
(1) テロップ、字幕等のないクリーン素材(白素材)
作品は、本審査に提出されたものと同一のものであること。
(2) (1)の音声ファイル
*ミキシング前の別々の音声トラック(ナレーション、音楽など)
(3) オリジナル言語の完成台本(英語以外の作品の場合)
(4) 使用音楽のキューシート(放送時の著作権処理のため)
ウェブサイト
ゲーム
アプリケーションソフトウェア
クロスメディアコンテンツ
ポッドキャスト
(1) 本審査に解説ビデオを提出した場合は、そのテキストなしのマスター素材(クリーン素材)。
解説ビデオは、本審査に提出したものと同一であること。
(2) (1)の音声ファイル
*ミキシング前の別々の音声トラック(ナレーション、音楽など)

応募作品の利用

応募機関および応募作品のすべての著作権者は、日本賞への応募にあたって、NHKが応募作品および映像・写真などの提出素材を下記の目的のため無償で使用することを許諾するものとする。

  • (1) 受賞作品の国内放送
    応募作品が入賞した場合、NHKはNHKの日本賞関連番組で、受賞作品の全編を、日本国内で1回を限度として放送することができる(ライブストリーミング(インターネット上での同時再送信)や1週間の見逃し配信サービスを含む。ライブストリーミングは、特定地域以外では視聴できないよう、ジオブロックされる)。これは、日本賞のイベントをさらに広く一般に伝えていくためである。

    *放送される場合、映像は、NHKの番組編成基準や編集ガイドラインに合わせて編集される場合がある。
    *応募者は、上記の放送に必要なすべての権利処理を行う責任を負う。音楽著作権に関しては、応募者は、プログラムに含まれるすべての楽曲および録音物における演奏権が以下のとおりであることを保証する:(i) 日本音楽著作権協会(「JASRAC」)と関連する著作権徴収団体の両方またはいずれかによって管理されている、(ii) パブリックドメインである、(iii) 応募機関によって管理されている。
  • (2) 日本賞の広報活動
    NHKは、日本賞の広報を目的として、応募作品の内容の一部を以下のように使用することができる:
    • 日本賞授賞式において応募作品の抜粋を使用する。
    • 応募作品の抜粋をNHKの放送、ウェブサイト、ソーシャルメディア、印刷物で使用する。
  • (3) 一般公開
    NHKは、日本賞開催期間中およびNHKが主催する国内外の入場無料の日本賞関連イベントにおいて、応募作品の全部または一部を、一般および日本賞参加者に向けて上映することができる。
  • (4) 日本賞ストリーミングサイト
    NHKは、日本賞開催期間を含む期間限定で、登録された参加者に対し、日本賞ストリーミングサイト上で、応募作品の全部または一部を配信することができる。本ストリーミングサイトでのコンテンツの視聴には、個別に発行されるIDとパスワードが必要となる。
  • (5) 日本賞ライブラリー
    NHKは、受賞作品や優れたコンテンツを日本賞ライブラリーに収蔵することができる。日本賞ライブラリーは、教育的な利用に限り、学校、研究者、制作者の要望に応じて映像のコピーを貸し出している。商業的な使用や放送のための貸し出しは行わない。
<応募に関する問合せ>

日本賞事務局

審査基準

教育コンテンツは、「学びたい」「考えたい」「共感したい」という気持ちを育み、個人の成長と社会の発展の両方に貢献する重要な役割を担っています。
日本賞は、時代や社会の課題に向き合い、教育の意味を追求する場として私たちにインスピレーションを与え、世界をより良くするために行動を促す普遍的で斬新かつ創造性豊かな教育コンテンツを求めています。

全部門に共通の審査基準

  • 生涯にわたる個人の成長と学びに寄与するものであるか
  • 他者を理解し共感する心を育成するものであるか
  • 問題解決やよりよい社会を築くためのきっかけを与えてくれるものであるか

コンテンツ作品の審査基準

(1) 教育目標の設定と達成
対象となる視聴者/利用者の学習意欲を高める教育目標、または社会や時代状況の必然性に照らして適切な教育目標が設定されているか。それらの目標が個人の行動や態度の変容と結びつき、十分達成されるものになっているか。
(2) 内容
視聴者/利用者に学びの機会を提供し、教育的な活動が活性化され効果的なものとなるよう、内容が工夫されているか。
(3) 表現・演出
作品の表現や演出手法に、各メディアの利点を有効に用いた斬新さ、創造性、芸術性、新しいアイディア等が認められるとともに、対象となる視聴者や利用者の興味を引き起こす工夫が施されているか。
デジタルメディア部門については、作品がデジタルメディアの特性を活かし、利用者が主体的に学ぶ学習意欲を高めるものであるとともに、使いやすいものになっているか。

※注意事項

審査委員は、自らが所属する機関が応募、あるいは自らが制作等に関与した作品の投票に加わることはできない。

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