イベント

Japan Prize 2023
日本賞映像祭

11月21日(火)Day 2

午後6時15分~6時45分

完成披露会
第49回企画部門受賞作品

2022年に企画部門の最優秀賞と優秀賞を受賞した企画がついに完成しました。
出来上がった番組の一部を見ながら、制作者にその制作秘話について聞きました。

*このセッションで紹介されている作品の映像は、日本賞ホームページ用に短く編集してあります。

第49回日本賞 企画部門最優秀賞
「ティーントーク」

  • ティーントーク
    © インパクトメディア・フォー・アーティスティック・ソルーションズ
    • ティーントーク
    • インパクトメディア・フォー・アーティスティック・ソルーションズ
    • エジプト
    ファディ・ハルーン
    スピーカー

    ファディ・ハルーン

    インパクトメディア・フォー・アーティスティック・ソルーションズ 創始者/CEO

    エジプト

第49回日本賞 企画部門優秀賞
「しずくの物語」

  • しずくの物語
    © アダマント・ストゥディオズ
    • しずくの物語
    • アダマント・ストゥディオズ
    • バングラデシュ
    ハサヌル・ハック・ジャッキー
    スピーカー

    ハサヌル・ハック・ジャッキー

    アダマント・ストゥディオズ コンサルタント

    バングラデシュ

シモン・ケスラー
パネリスト

シモン・ケスラー

ドキュメンタリー映像作家

フランス

パリを拠点とする映像作家および撮影監督。アメリカ、カナダおよびオーストラリアで活動実績あり。ナショナル ジオグラフィック、ディズニープラス、カナル・プリュス、テー・エフ・アン(TF1)など、フランス内外のテレビ・ネットワークで多数のドキュメンタリー番組を監督。過渡期にある人物、場所、組織等の綿密な描写にフォーカスした作品で、社会問題や環境問題に重点が置かれている。2020年のドキュメンタリー『Generation Greta(ジェネレーション・グレタ)』(ヨハン・ブーランジェと共作)は、日本賞のファイナリスト作品。趣味は料理(ベジタリアン)、ウクレレ演奏、娘と歌を歌うこと。

アルダナ・ドュハルデ
パネリスト

アルダナ・ドュハルデ

写真家/ジャーナリスト/脚本家

アルゼンチン

写真家、ジャーナリスト、脚本家、コンサルタント。文化・教育番組の制作やチャンネルプロデュースに携わる。プリジュネス・インターナショナルの「The day I become strong(私が強くなった日)」プロジェクト、フリープレス アンリミテッドの「WADADA News for Kids(子どものためのWADADAニュース)」プロジェクトのトレーナーとして貢献した。「チルドレン・イン・ザ・センター」基金の理事会メンバー。プリジュネス・スーツケースを筆頭に、メディアと子どもをテーマにした国際的な取り組みでディベートやワークショップのモデレーターを務め、ブエノスアイレス大学では子ども向けメディアに関する大学院セミナーを開設。子ども向け国営チャンネル、パカパカではコンテンツディレクターとして『Sound Hunters(サウンドハンターズ)』 『Petit(ペティート)』『PakaData(パカデータ)』などの番組フォーマットを開発した。CONACAI(幼少期の聴視覚コミュニケーションに関する国家諮問委員会)の常任委員でもある。

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