セッション1   パネリスト

クリスティーン・コリンズ

カナダ国立映画制作庁、教育及び学会分野担当局長。
実践的教育ワークショップ、バーチャル教室、教師の能力開発ためのセミナーや各種会議の講演を通じ、メディアによる教育を熱心に主導してきた。若い人たちにはメディア制作への参画とその批判的活用法を熱心に指導してきた。映画制作庁のメディア館(メディアテーク)の中心的役割を担っていることから、2010年バンクーバー冬季五輪組織委員会、カナダ政府市民権・移民省、カナダオペラカンパニー、カナダ文化博物館、民族遺産省や地方、国家、国際各レベルの映画祭といった組織との間で実践的ワークショップや共同事業策定にあたってきた。コリンズ氏とそのチームは、カナダ全土の教育セクターや、劇場を通さない(ネットなどを通じた)配信、及び教育セミナーなどのために教育素材と新しい作品の開発にあたっている。時間に恵まれれば、娘にバスケットボールを教えている。

panelisits

Copyright 2014 NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved.