11月20日は、世界こどもの日
「あおきいろ」では、11月「世界こどもの日プロジェクト」と題して、
世界と日本の子どもたちの未来を応援するコンテンツをユニセフと共同で発信します。
世界こどもの日とは?
1954年、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定された国際デー。
すべての子どもに⼈権を保障する初めての国際条約『子どもの権利条約』が採択された11月20日には、毎年、世界中で子どもたちが主体となって、⾃分たちの権利と未来について声を発信するイベントが催されています。
世界の子どもたちとつながる
The Swallow ツバメ〜ワールドバージョン
JICA(国際協⼒機構)が支援している国々の子どもたちとセサミストリートのキャラクターが一緒に「ツバメ」を踊るミュージックビデオ。
うたは、YOASOBI with ミドリーズによるツバメの英語バージョン。
歌とダンスを通して、世界中の子どもたちがつながり、SDGsの17の目標をみんなで実現していこう!という想いを、世界に向けて発信します。
また、11月に開催される教育コンテンツの国際コンクール「第49回日本賞」の応援ソングとして採用されています。
世界を知るアニメ
〜海外バージョン〜
「あおきいろ」の⼈気コーナー「いろとりどりさん」は、障害や困難な状況に向き合いながらも前向きに生きる子どもたちを紹介する2分のアニメコーナーです。
11月放送の「いろとりどりさん」では、ユニセフの監修のもと、家族のために毎日水汲みをするエチオピアの少⼥ / 紛争で⾜を失ったシリアの少⼥を取り上げます。日本の子どもたちが、世界の子どもたちの実情を知り、SDGsについて考えるきっかけを提供します。
理想の未来を発信するMV
〜わたしたちのゆめバージョン
障害、国籍、文化・・・様々な違いを越えて集まった一般の子どもたち5⼈とミドリーズが、お互いの夢を語り合いながら、「⾃分たちの理想の未来」を思い描き、それをミュージックビデオ「わたしたちのゆめバージョン」として表現するプロジェクト。
監督は、演出振付家のMIKIKOさん、セットデザインは、絵本作家のtuperatuperaさんが担当します。ミュージックビデオと合わせて、公募で選ばれた5⼈のパフォーマーのプロフィール番組も放送します。