映画監督 新藤兼人

8月13日(土)午後0時~1時30分 BSプレミアム

映画監督 新藤兼人

時代を切り拓いてきた人物の人生哲学や未来へのメッセージを聞く「100年インタビュー」。今回のゲストは最高齢の映画監督・脚本家の新藤兼人さん(99)。「原爆の子」「裸の島」「午後の遺言状」など、撮った映画は49本。書いたシナリオは250にもなる。子供の頃に体験した一家離散と必死に働き続けた母親の姿、ふるさと広島の被爆、女優・乙羽信子との出会い。新藤さんは自問のように「人間とは何か」「家族とは何か」を描き続けてきた。どれも独立プロとして資金繰りに苦労しながら手がけてきた作品ばかりである。その新藤さんが人生最後の作品として撮ったのが、今年8月に公開される「一枚のハガキ」。自らの戦争体験を初めて映画にし、「戦争の本質は家族を破壊することである」ことを伝えようとした。
番組では、映画を通して「人間と家族」「戦争」を見つめ続けてきた新藤さんに、家族とは何か、働くとは何か、人が生きてゆくとは何かを聞く。また独立プロとして映画を作り続けてきた歴史を振り返りながら、映画の可能性についても問いかける。聞き手は渡邊あゆみアナウンサー。

再放送 : 8月24日(水)午前10時~11時30分 BSプレミアム


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