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【ふるさと自慢】雨竜町「特産の米を使った日本酒」

  • 2024年4月22日

自治体の広報担当者が自ら撮影した映像で、地域の魅力や旬の話題を伝える「ふるさと自慢」。2024年2月26日の放送では、雨竜町産業建設課の大坂翠さんに、町内で作付けされた酒米を使って作られた日本酒について紹介してもらいました。
(2024年2月放送)

雨竜町は道内有数の米どころとして知られています。町内で作付けされた酒米「吟風」は、暑寒別岳連峰の豊富な雪どけ水で育ちます。

雨竜町産の酒米を使った日本酒は、隣町の新十津川町にある酒蔵で作られています。

丁寧に仕込み出来上がった日本酒は、口に入れた瞬間から感じられるインパクトのある濃厚な味わいと、あっさりとした後味が特徴です。

この日本酒を作っている金滴酒造の名取重和社長に話を聞きました。

ことしも雨竜町の酒米を使った日本酒が出来ましたね。

お米がすごくいい出来だったのでいい仕上がりになっていると思います。

1月末からは雨竜町内のお店で、数量限定で生原酒が販売されていますよね。

おかげさまで、いろんな方に飲んでいただいて、好評を得ています。

火入れしたお酒も販売されるそうですね。

生原酒よりは飲みやすいかと思います。味の違いをぜひ楽しんでいただければと思います。

 

2月14日には、新酒のお披露目会が開かれました。酒米を作った農家の男性は・・・

暑くて(米作りは)苦労した。どうなるか心配していたが、いい出来だった。(飲んでみて)おいしい。最高に幸せだね。米作り農家としては、自分の作った酒米で日本酒をいただけるって、こんな幸せなことはないね。

と話していました。

 

雨竜町のおいしいお米を使った日本酒、ぜひ飲んでみてください。

 

放送を終えて

この企画に協力していただいたのは、出演した大坂さんだけではありません。カメラマンを務めたのは、地域おこし協力隊の足立壮太郎さんです。放送を終えて、話を聞きました。(聞き手:NHK旭川放送局 北西哲也)

足立さん、撮影はいかがでしたか?

さまざまなシチュエーションや背景で素材をたくさん撮ることができました。町内のシンボルが見える場所での撮影や、「暑寒の清流」として川の流れる音の聞こえる場所での撮影で自然豊かなまちの印象にこだわりました。外撮影を行ったので、撮影に使う装飾にもこだわりました。また、長机を町内のお店からお借りしたのですが、外撮影だったため運搬・設置をするのが大変でした。

インタビュー取材も行ってくださいましたよね。

はい。酒蔵の名取社長とスムーズに進められるよう、カンペを用意しました。カンペなしのアドリブの方が言葉を意識しなくて良かったようで、少し表情が硬くなっていました(笑)
実際にテレビで放映されて形になったものを観たときは嬉しかったです。

足立さんは、雨竜町の日本酒について、どんなところが魅力だと感じていますか?

米どころ雨竜町で育ったお米のうまみ・甘みをしっかり感じられる日本酒です。口に含むとインパクトのある味わいで、すっきりとしたあと味や濃厚さ、爽やかさを感じられるところが魅力です。

最後に、日本酒のほかに、もう一つだけ紹介できるとしたら、町の自慢は何でしょうか?

日本酒は雨竜町のふるさと納税の返礼品になっています。同じく返礼品になっている「青果肉のメロン」が雨竜町自慢の特産品です。暑寒の山々から流れる雪どけ水で美味しく育った青果肉のメロンは糖度が高く甘みたっぷりですが、スッキリとした爽やかなあと味なので、手が止まらない美味しさです。生産者数も少しずつ減ってしまっているので、希少価値が高いと言えます。雨竜小学校3年生の総合学習で行われていたメロン栽培体験の取材をした際に、地元の特産品を生産する大変さや実がなって食べたときの嬉しさを一緒に学びました。メロンを食べた子どもたちのはじける笑顔が雨竜町で栽培されているメロンの美味しさを物語っていました!

さらに雨竜町は北海道遺産でもあり、ラムサール条約に登録されている雨竜沼湿原(湿地)という自然を全身で感じられる観光資源があったり、廃校を利活用した昭和レトロなリサイクルショップがあったり、JKLA(日本カートランド協会)認定のコースがあり道内で公式レースを主催できるサーキット場があります。目と耳で感じる自然、鼻と舌で味わえる大地の恵み、肌で感じられるアクティビティーと五感で感じる雨竜町にぜひお越しください!

足立さん、ありがとうございました!

 

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