NHK札幌放送局

ほっと通信(107)【瀬田宙大】

瀬田 宙大

2020年5月22日(金)午後1時06分 更新

帰宅をはじめ、ふと振り返ると「ともそうTOMORROW」の文字が目に飛び込んできました。医師・看護師をはじめ、介護、福祉、医療施設の維持を担う人など最前線で働く人たちへの感謝を表す青い光に包まれていました。

テレビ塔も感謝の青。
よく見ると、さきほど「ともそうTOMORROW」だった文字は「サッポロスマイル」に。

連日新規の感染確認が続く札幌で暮らす人へのメッセージ。誰が考えたんでしょう。私の心にも響きました。ありがとうございます。

札幌をはじめ北海道で新型コロナウイルスとの闘いがはじまったのが2月。それ以来続く、長く暗いトンネルにもわずかながら光が差し始めています。もうひと踏ん張り。頑張りましょう。そしてその先は、これまでとは違うレベルで、周囲への思いやりや配慮が必要な時代がはじまります。より魅力的な北海道へ。それぞれがコロナショックで深刻な影響を受ける中ではありますが、素敵な未来をつくっていきたいですね。

今月29日(金)夜7時半からは北海道スペシャル「どうする?“コロナ時代” #シラベルカ 特別編」をお届けします。ほっとニュース北海道で毎週月曜日にお伝えしているシラベルカ。皆さんからお寄せいただいた声をもとに私たちが取材を始めるコーナーの特別編です。教育や経済・雇用問題を中心にみなさんの不安や不満、疑問、意見を行政トップをはじめ各分野の専門家に率直に聞く生放送です。ご意見はシラベルカのページからお寄せください。3月、投稿フォームができた当初は「マスクの付け方」や「手洗いの仕方」「有効な予防策は」などが多く寄せられていましたが、影響が長期化するなか、みなさんからの切実な声が複数寄せられています。NHK北海道では引き続き、みなさまの声をお待ちしています。

きょうと明日(みらい)、あなたとともに
これは昨年度のほっとニュース北海道のポスターに刻んだコピーです。私が考えました。というか、普段番組に向き合う私のスタンスです。「きょうの北海道を一緒に見つめ、明日以降の未来をともにつくっていきたい」。そんな思いを短くしたものです。コピーなんて普段つくらないので、局内外から「何を目指しているのかよくわからない」などいろいろ言われて傷つく瞬間も多々ありましたが、コロナ時代になって意味を捉えてくれる人が増えたのではないか?!なんて自画自賛して、自分を励ましています。

空を見上げながら、いま放送局ができることは…と、思い悩むことが多い日々です。きっと明確な答えはないんだと思います。だからこそ悩みながらではありますが、今後もその日その日のメッセージを未来のためにしっかり発信していきたいと思います。

それでは、また\| ・vvvv ・ |/


(2020年5月22日)


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