NHK札幌放送局

#ローカルフレンズ(32)【瀬田宙大】

瀬田 宙大

2020年9月17日(木)午前10時16分 更新

#新時代がはじまった件 の放送がいよいよあすに迫りました。先週からお伝えしているサイドストーリー。最終回は、最後に番組に命を吹き込む彼女に話を聞きました。

サイドストーリー①波乱の?!局内試写
サイドストーリー②サクッとみどころ紹介
サイドストーリー③フレンズとのちょっとイイ話
サイドストーリー④フレンズとのディープなイイ話
サイドストーリー⑤「ひとりでは頑張れない…」だからフレンズ!

#ローカルフレンズ出会い旅 のナレーションを初回から担当しているナルエちゃんこと佐々木愛英さん(登別市出身)。明るい声で番組に彩りを加えてくれています。

ほっとニュース北海道のいちコーナーとしてスタートし、15分番組へ。そして #知床と清里にほれこむ件 で25分に進化し、今回45分超拡大版にまで成長したこの番組。#新時代がはじまった件 のナレーションを担当して、いま何を思うのか訊いてみました。

――「#新時代がはじまった件」を担当してみてどうだった?
ナルエ:いやぁ・・・。正直、45分のナレーションはものすごくしんどいなと(笑)。テストと本番で最低2回読むじゃないですか。テストが終わった時に既に使い果たした感じがありました・・・。ものすごくエネルギーが必要なんだなと思いました。それは、番組が長いからということではなく、番組に登場する人たちの真剣さが伝わってきて、その重みをちゃんと伝えたいなって思ったらものすごく消費していました。

――特に誰の活動がそう感じさせたの?
ナルエ:皆さんそうですけど、ナレーション的には拓郎くんのVTRが一番ハードでしたね。一番練習しました。特に「新しいローカルを形作ってゆく」は何度も。拓郎くんのパートって、放送を観てもらうとわかると思うんですけど“代弁するコメント”が多いんです。本気度を知れば知るほどものすごく温度を悩みました。

――ファーストシーンびっくりしなかった?
ナルエ:しました。今回初めて登場するナホさんの存在は大きいですね。あと、「.doto」制作シーンで登場するメイメイさんも。彼女たちの持っていた「自分の地元には何もないと思っていた」という感情は私も同じように持っていたんですよね。でも、そうじゃないんだって、ガイドブックや活動が気がつかせてくれる・・・それってただただすごいなって!その重みがプレッシャーになって、とにかく一番練習しました(笑)。

――あるよね~、原稿や映像から伝わるものがるシーンって。ものすごく、わかる。番組全体を見たナルエちゃんが一番グッときたシーンはどこ?
ナルエ:あんなちゃんのシーンですね。
――すごい、即答!!
ナルエ:だって、学生の時に身近にあれだけの刺激をくれる人がいたら私も人生変わってたかもなって思って・・・。個人的な話をすると、学生時代の私は、たぶんあれだけのパワーを持って活動する人が近くにいたら「自分とは違うな・・・」と遠慮するというか、ひいちゃうところがあったと思うんです。それでも人生変わっていたかもと思ったのは、あんなちゃんはそういう人だとしても声をかけたり、巻き込んだりしたりして人を変えていくんですよね。「いいの、それで?」って・・・いいですよね~あの環境。あと「大人によく思われるために行動していた」という言葉が印象的なシーンがあって、あのあたりには特に心をグッと掴まれましたね。

――あんなちゃんの原点が見える番組になっているよね。23歳の大学生を見て、生き方を考えさせられるってすごいことだよね。どんな人に観てほしい?
ナルエ:ステージがまもなく変わる人に観てほしいですね。例えば高校3年生、大学4年生とか。人生の新しいステップを踏もうとしている人に「やると決めればできる」「つながろうと思えばつながれる」「思いがあれば助けてくれる人は必ずいる」ということを知ってもらって、希望をもって社会に出たり、ステージを進んでほしいなと思いました。

――確かに、いろいろ試練と向き合っていると見える範囲が狭くなって社会が小さくなっちゃうところがあるもんね。現実は現実であるけど、可能性にも目を向ける。考えることをあきらめない。飛び込む勇気を育てる。それは確かに、旅をしていても感じるな。ありが・・と・・・しまった!!おっくんのこと聞くの忘れてた・・・笑。出身が同じ胆振のおっくんはどう映った?
ナルエ:あのー、純粋に面白いなっていうのがおっくんのパートの感想です(笑) VR寺院もDJも。お坊さんのイメージが変わりましたね。そういえば、話はそれますけどVRせたちゅーの手も面白かった!なにそれーって感じ。

――あれは、コントローラーを持って操作をするんだけど、余計なところを触って何度もロケを中断させてしまったので「手はこれでお願いします」ってオオスミDに言われて、その通りにしていたらああなってたの。変だよね(笑)

――じゃなくて、おっくんは??
ナルエ:おっくんですね。おっくんは・・・髪、いいんだとも思いましたね(笑)もちろん全員が頭をまるめていないのはわかってましたけど、DJやって、VRやってみたいな人だったから、なおさらそんな感想も持ちました。お坊さんがいい意味で身近にはなりますよね。構えすぎなくなるというか。新鮮でした。あとは個人的に気になったのは、おっくんの今後・・・どうなっていくのかな?なにを実現したいと思っているのかな?とか。このままではないでしょうし、ここからどう拡張して、地域に還元していくのか。もっと活動をしっかり知りたいなと思いました。実際のところ、どうなんですか?

――それは、10月17日(土)放送予定の伊達編のお楽しみかな。実はちょうどロケが全て終わったんだけど、伊達はいま潮目にあるなと感じているんだよね。地域を思う人がつながる仕組みも場所も機能していて、ここ数年でつながりを強めている。その一つのあらわれとして、おっくんが地域を見せたいと応募してくれたんだなというのがよくわかったの。年代もいい感じでばらけていて、最近は新たに20代も地域のためにできることをと挑戦を始めていて、今回も密着したんだ。おっくんが会わせてくれた人たちが思い描いている伊達の未来の姿、数年後がものすごく楽しみになったんだよね。おっくんの地域でのポジションや今後へのビジョンも含めて、10月の伊達編で感じ取ってもらえると思います。ちなみにロケはカワバタDと新加入のコッシーDが。編集はその新加入のコッシーDが担当です。お楽しみに。
ナルエ:スペシャル版のスピンオフがレギュラー放送?!その“つながっている感じ”も面白いですね。楽しみにしています!

我々がナレーションを担当した #ローカルフレンズ出会い旅 #新時代がはじまった件 の放送はあす18日(金)夜7時57分から。ぜひご覧ください。

#ローカルフレンズ出会い旅 まとめページはこちら

(2020年9月17日)

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