先週、札幌局1Fに登場していたどーもくんの撮影スポット。
石川晴香キャスターと一緒にどうやって撮影するのがいいか探ってみました…!

大通公園にも近く、北海道大学植物園に隣接する北1西9(札幌市中央区北1条西9丁目)にあるNHK札幌放送局。1Fと2Fの食堂は地域の皆様もご利用いただける公開スペースになっています。
ことしはツリーに加えて巨大どーもくんも登場。

大きさはこの通り。
なかなかです!
近づいた石川キャスターがある発見を叫びます。
ゆきーーーっ!
そうなんです。
雪をかぶっているんです。
実はこれ、広報には未確認ですが写真という証拠から雪まつりどーもくん!であるとみられます。
証拠はこちら。

テレビ塔前にあった旧会館。
2020年の雪まつりの時に設置していました。
どう撮るのか。
普通に考えれば、スコップをもつどーもくんの口の中に顔をはめます。
はめました。

どうも顔がさえません。
すると、突然…
はははははははは
笑い出しました。
ど、ど、どうした石川?!?!

これ、空気イスです…!
と、いうことで大人のみなさんにはあまり顔はめはおすすめできません。
撮る場合は速やかにシャッターを押してあげてください!
アングル探しはこのあと混迷を極めます。
まずは欲張りアングル!

全部入れてみました。
集合写真ならいいけど、ひとりだと寂しい印象。
カメラと人の距離を縮めて、どーもくんやツリーを背景にするのはありですね。
続いて角度を変えてこんな一枚。

ほっとニュース北海道のキービジュアルが写るのはいいですが、背景の年表がやや残念かしら…。
そこでおちついたのがこちら。

どーもくんなので、大きく口を開けて撮ってみました。
ちなみに口を開けないと…。

なんでしょう…物足りない感じがしたのです。
このほか、石川さんおすすめがスコップを持つどーもくんをまねるこんなポーズ。

ちなみに、このブログを書いていて気がつきましたが、撮影用の模擬スコップが大きなどーもくんの足元にあるみたいですので皆様はぜひご活用ください。
死角とはこういうことですね。
ちなみに縦どりもおすすめです。

このブログを書こうと思ってもう一つ発見が!
スマートフォンの写真検索機能ってすごいんですね!
「昔、どーもんくんと写真撮ったなぁ~」と思って検索欄に「どーも」と入れたらいろんな写真が出てきました。

先ほども紹介した2020年の雪まつりのほか、2012年にスタジオパークで撮影した一枚も。

さらに私物のストップウォッチの目印につけているキーホルダーまで。

おみそれしました。
サッカーワールドカップ日本代表のおかげで幸せな寝不足が続いていますが、それが今後も続くのか…!ベスト8をかけた今夜の一戦を前に、きょうのほっとニュース北海道ではNHKのサッカー解説・播戸竜二さんが見どころを解説します。

ところで。
2022年キービジュアル。
なんで男性陣は七三分けだったんだろう。
石川キャスターと元気やる気渡邉美希キャスターはアンティーク衣装に現代らしい髪型なので、古き良きは守りつつ新しいことにも挑戦しています!ということでしょうか?わからん…。解決するとたいしたことないかもしれないので、この謎は来年まで持ち越すことにします。それでは。
2022年12月5日 瀬田宙大
石川キャスターはこちらのせたちゅーブログに登場しています!