NHK札幌放送局

いざ!らじる★らじるの「聴き逃しサービス」に!【関根太朗】

関根 太朗

2019年12月24日(火)午後0時07分 更新

こんにちは。関根太朗です。21日(土)の「あすは『北の文芸館』朗読のだいご味SP」と22日(日)の「北の文芸館」をお聴き頂いた皆さま、ありがとうございました!

朗読のだいご味SP」では、私と工藤恵里奈キャスターが司会を務め、福井慎二アナウンサーと古谷敏郎アナウンサーをスタジオに招きました。更に、帯広に電話をつなぎ、神門光太朗アナウンサーも出演しました。らじる★らじるの地域選択で「札幌」を選択し、道外でお聴き頂いた方もいらっしゃったようです。道内はもちろん、長野県、静岡県、岐阜県など、道外のリスナーの皆さまからのメールもスタジオに飛び込み、一同、大喜びしました。

次の写真は、生放送中にスタジオの外から鈴木遥アナウンサーが撮影したものです。なぜか古谷アナがカメラ目線で写っていて、ほほえましいです。その横で、福井アナが「朗読のだいご味」について語っているところです。

前回のブログで、45分間の生放送でどこまで「朗読のだいご味」に迫れるかドキドキハラハラしていると書きましたが、3人のアナウンサーが、それぞれの視点で熱く語ってくれました。まず、古谷アナが、浅野里香アナ、堀菜保子アナと3人で朗読した朝倉かすみさんの『田村はまだか』の魅力について語りました。その上で、「朗読のだいご味」として、「文章が持つテンポ、間、調子を楽しむこと」や「しっかり相手の読みを聴き、反応すること」などを挙げ、実際の朗読音声を織り交ぜながら解説しました。続いて、鳴海章さんの『輓馬』を朗読した神門アナが、「原文を正確に理解し、忠実に読むこと」の奥深さを解説するとともに、「北の文芸館」がリスナーの皆さまと直接ふれあえる大切な場になったことを喜んでいました。最後に、志賀直哉の『網走まで』を朗読した福井アナが登場。「朗読のだいご味」として、「物理的な距離を意識することで臨場感が生まれること」、そして「人生経験と想像力が表現と声の幅を広げうること」などを挙げました。先輩方の「朗読のだいご味」を直接聞くことができ、私自身もアナウンサーとして大変勉強になりました。

次の写真は、番組終了後に撮影した集合写真です。私とともに「北の文芸館」のディレクターを務めてきた鈴木遥アナウンサーと、番組統括の髙木康博アナウンサーも一緒に。一仕事を終え、みんな、いい笑顔をしていると思います(あれ?古谷アナはどういう感情?)

前置きが長くなりました。大事なことをお伝えします。放送が師走の週末だったこともあり、聴き逃してしまったという方もいらっしゃると思います。そこで、NHK北海道では、らじる★らじるの「聴き逃しサービス」に「北の文芸館」と「あすは『北の文芸館』朗読のだいご味SP」の2番組をアップすることにしました!聴き逃してしまった方も、放送をお聴きになった方も、お好きな時間にお楽しみ頂けます。ちなみに、先に「あすは『北の文芸館』朗読のだいご味SP」を聴いてから「北の文芸館」を聴くと、それぞれのアナウンサーがどんなことを意識して朗読しているのかが分かって、おもしろいかもしれません。逆に、先に「北の文芸館」を聴いてから「あすは『北の文芸館』朗読のだいご味SP」を聴くと、アナウンサーのキャラクターが分かり、もう一度「北の文芸館」を聴きたくなるかもしれません。ぜひ、お聴きください!

▼聞き逃しはこちら
21日あすは『北の文芸館』朗読のだいご味SP
22日北の文芸館


(2019年12月24日)


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