NHK札幌放送局

80歳のタップダンサー【芳川隆一】

芳川 隆一

2019年12月25日(水)午後4時37分 更新

来月の生中継、何をやろうかな~」と考えながら、先日お邪魔したのが、 札幌市内のタップダンス教室。 

そうです、底に金属板を貼った靴で床を踏み鳴らしながら踊る、あのタップダンスです。
こちらの教室は1クラス5~10人ほどの生徒さんでレッスンをしていて、毎週通っている人もいれば年に数回だけ通っている人もいるなど、それぞれのペースで練習しているそうです。私が訪ねたこの日は、今月28日に開かれる公演に向けて皆さん、練習中でした。
ここでお会いしたのが、こちらの方。

苗村靖子さん、80歳です。目に飛び込んできたのは、その派手な衣装!今回の公演では「不思議なリズムの国に迷い込んだ主人公が成長していくストーリー」をみんなで演じるという事で、苗村さんはその不思議な国にいる蝶々役を演じるそうです。カメラに向かってポーズもばっちり!

苗村さんがこのタップダンス教室に通い始めたのは、今から3年前。新聞広告に載っていた「年齢問わず歓迎!」の文言に刺激を受けたそうです。でも実は、タップダンスをするのは今回が初めてではありません。高校生の時、宝塚歌劇団に憧れていた苗村さんは、親にお願いして教室に通わせてもらっていたそうです。その後、大人になってからはずっと遠ざかっていましたが、80歳になった今、改めて「タップダンスは私にうってつけ!」と感じていらっしゃるそうです。その理由がこちら…。

かかとを上げるこの動き。ここから…。

タン!と、かかとを下ろします。タップダンスに多いこの一連の動きが「健康にとても良い」と感じるそうです。たしかに、ふくらはぎの筋肉も鍛えられそうですね!

他のメンバーと同じように体が動くか少し不安もあるということですが、何よりも「自由に、音楽に合わせて踊ることを楽しみたい」とおっしゃっているのがとても印象的でした。昔、宝塚に憧れた時の気持ちをそのまま今も持ち続けていらっしゃる苗村さん。28日の公演もぜひ楽しんでくださいね!

苗村さんも出演する舞台「リズム・イン・ワンダーランド」は、
12月28日(土)に札幌市民交流プラザ3階のクリエイティブスタジオで行われます。


(2019年12月25日)


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