NHK札幌放送局

北の文芸館 じゅんじゅんに聞きます…!福井アナ編

大河内 惇

2023年10月13日(金)午後4時13分 更新

北海道ゆかりの文学作品をNHK北海道のアナウンサーが朗読する「北の文芸館」。今、観覧募集中です!じゅんじゅんこと私、大河内が読み手のアナウンサーに緩く短くインタビューしていきます!二人目は大ベテラン、福井慎二アナウンサーです。

アナウンサーとしてのキャリア43年!朗読歴は20年以上!

大河内)福井さんはこれまでどれくらいの数の作品を朗読してきたんですか?
福井アナ)数はちょっと分からないですね。放送以外のところでも一般の朗読会に呼ばれたりもしているから…。

大河内)そりゃそうですよね…アナウンサーとしてのキャリアも長いですもんね。
福井アナ)1980年入局なので43年のアナウンサーとしてのキャリアだね。その中で朗読をやっているのは20年ちょっと。キャリアの半分ぐらいですね。

大河内)(ひぃ~大河内の4倍のキャリア…)北の文芸館の出演回数も多いですよね?
福井アナ)コロナで公開収録ができなかった1回分も入れると、10回はやっていますよね。

大河内)20年朗読してきて、朗読の面白さって何だと思いますか?
福井アナ)自分で何でもできること。映画で言えば自分が映画監督をしながら俳優もできて、男性にも女性にも子どもにも老人にもなれる。それから読むシーンのアングルを自分の解釈で考えて、効果音とかも加えて、作品を表現するために本当に何でもできるんだから、自分でやっていてすごく面白いです。
大河内)はぁ‥‥(納得しすぎて言葉を失う)。

大河内)誰よりも出演回数が多いからこそ感じる、北の文芸館の魅力は何でしょう?
福井アナ)北海道にこだわった文学、その奥深さに毎回気づかされるね。70年近く生きてきても、まだまだ知らない素晴らしい文学、涙が出るほど感動する作品がたくさんあって、北海道が誇る作家の皆さんのすごさに改めて気づかされる機会になっていることかな。

自分の朗読だけでなく、後輩アナウンサーへの指導も担う!

福井アナが今回朗読するのは、田中綾作「あたたかき日光」。そして自分の朗読だけでなく、北の文芸館で朗読する作品、すべてを読み込み、登壇するアナウンサーの研修も行っています。

大河内)今年の読み手のアナウンサー、全員の朗読を聞いてどうですか?
福井アナ)みんな意欲的だし、いい感じですね!そしてすごく僕も学びがあるし。こう言うと、こんなふうに変わるんだとか。指導者として学びがあるわけですよ。

大河内)福井アナが朗読する「あたたかき日光」の聴きどころはどこでしょうか?
福井アナ)僕は三浦綾子さんの本が大好きで。「氷点」が旭川ラーメンとともに僕の新人時代を支えてくれたんです。今回、そういう作品を紹介できるっていうのがすごく楽しみですね。三浦綾子さんのファンの方は、三浦さんがパートナーと二人三脚だった事はよく知っているんですよね。でもそのパートナーについてはあまり知られていない、というか僕は知らなかったんですね。可愛らしくてすごくいい夫婦関係であることが分かる本です。それが伝わればいいかなと思っています。

北の文芸館観覧募集の締め切りは10月27日(金)午後11時59分です!
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イベント詳細・申込(北の文芸館~朗読と音楽のライブセッション~) 

次回は…去年の北の文芸館で見事な北海道弁を披露したアナウンサーです!

札幌放送局アナウンス 大河内惇


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