ラジオ番組『釧路根室十勝のすべて』
12/14(水)放送のエンディングで「次は1月23日にお会いしましょう。良いお年を~!」と、私は高らかにコメントしました。しかし……
次回の放送日を変更することになりました。
1月30日(月)、31日(火)、2月1日(水) 午後5時05分~ に変更です!
大事なことなのでもう1度……
1月30日(月)、31日(火)、2月1日(水) 午後5時05分~ に変更です!
理由は「諸般の事情」です。諸藩でも初版でも初犯でもショパンでもなく、諸般の事情です。
私自身、「諸般の事情」という言い回しは大人になってから使うようになりました。
子どもが担任の先生に向かって「しょはんのじじょうでしゅくだいをわすれました」とか、親に向かって「しょはんのじじょうでピーマンはたべない」などと言うことはないですものね。
「諸般の事情」は大人になってから覚えることばなのだと思います。
「諸般の事情」「都合により」は便利な言い回しです。
明確な理由はあるのだけれど、それをハッキリと表明することがはばかられる場合に用いることが多いようです。
今回、私が「諸般の事情」と書いたのは、放送日変更の理由が……
▼複雑にパズルのように絡み合っていて、文章にするととても長くなる
▼パズルのうちのいくつかの点がまだ確定していないため、明文化するのは避けなければならない ためです。
しかし「諸般の事情」で逃げていては、『釧路根室十勝のすべて』リスナーのアナタ、神門光太朗ブログ愛読者のアナタ、たまたまスマホをポチポチやっていて神門光太朗ブログにたどりついたアナタの理解を得ることはできません。
神門光太朗ブログは限界に挑戦します!
以下、『釧路根室十勝のすべて』の放送日が1/30(月)、31(火)、2/1(水)に変更になった理由です。今の段階で書ける限界です。
① 当初は1/23(月)、24(火)、25(水)の午後5時台に、神門が担当する『釧路根室十勝のすべて』の生放送を予定していた。
② 甲アナウンサーが取材担当する『番組A』の放送が1/23(月)ごろに入るかもしれないという情報が入った。『番組A』は甲アナウンサーにしか担当できない業務である。
③ すでに 1/23(月)~26(木)に生放送することが決まっている『番組B』は、かねて甲アナウンサー担当で仮スケジュールが入っていた。かつ『番組B』の放送日を変更することは極めて困難。
④ 『番組A』の放送日時がこのまま確定した場合、『番組A』と『番組B』とを甲アナウンサーが兼務することは困難。
⑤ もうひとりの乙アナウンサーは、この期間に『番組C』の生放送があるため『番組B』の生放送と兼務することは困難。かつ『番組C』は放送日時を変更することが極めて困難。
⑥ ①~⑤の事情を勘案した結果、以下の措置を取ることにした。『釧路根室十勝のすべて』の放送日を1/30(月)、31(火)、2/1(水)に変更し、神門が『番組B』を担当する。これにより甲アナウンサーが『番組A』を担当することが可能になり、かつ乙アナウンサーが当初予定どおり『番組C』に専念することができる。

以上が、現段階で書ける範囲の放送日変更の理由です。
普段から判例集などを読んでいる人でなければ、甲だの乙だの番組Aだの番組Bだの、一読では理解しづらいかと思います。
だから、冒頭には「諸般の事情」と書きました。
もう少し時間がたてば、甲・乙が誰なのか、A・B・Cとは一体どの番組のことなのかを明らかにできると思いますので、今は「諸般の事情」でお許しください。
ということで、『釧路根室十勝のすべて』次回の放送に向け
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▶神門光太朗の32市町村すべておじゃまします(おい神門! あの町で取材してきてくれ)
▶おんこちしんせんこんとかち(しばらく放送していませんが、NHK帯広・NHK釧路の過去の番組の思い出を語り合うコーナーです。あなたがもう一度聞きたい、もう一度見たい番組を教えてください)
▶キャンパス万歳!(児童・生徒・学生の皆さん! ラジオに出ておしゃべりしてみませんか?)
▶釧路根室十勝ソングリクエスト(何らかの形で釧根十勝にこじつけていただければOKです)
▶オープニング曲リクエスト(タイトルや歌詞に“すべて”が入っている曲)
▶フツオタ(ふつうのおたより)
大事なことなので繰り返します。
『釧路根室十勝のすべて』次回は
1月30日(月)、31日(火)、2月1日(水) 午後5時05分から
NHKラジオ第1(NHK帯広・NHK釧路エリア)で生放送します。
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