雪が多く、寒さも厳しい今年の道南の冬。
雪や氷が作り出す冬ならではの風景や、寒さに負けない人々の営みを映像と音楽でお届けします。
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間近で見られる! 大沼の白鳥
いつもは氷が張らない場所も、今年は寒さの影響で岸まで氷が張っていました。氷の上で白鳥たちが寒そうにしていたのが印象的でした。

春を感じる!ふのり漁
北斗市特産の「海峡ふのり」!風味と歯ごたえがよく、みそ汁はもちろん、天ぷらやサラダにしても楽しめます!北斗市内の土産店やスーパーなどで購入することができるということです。
80キロの氷を引き上げる! “大沼 氷の切り出し”
2月11日、12日に行われる「大沼函館 雪と氷の祭典」に向けて、
湖の氷の切り出し作業が行われました。
厚さ30センチ、重さ80キロの氷を豪快に引き上げます!
今年は3年ぶりに長さ20メートルの氷の「ジャンボ滑り台」が復活します。
寒さに負けない! “365日のラジオ体操“
平均年齢80歳以上。90歳を超える人も元気に体を動かします!
雪が降っても、風が強くても365日行われるこのラジオ体操、10年以上も続いています。地域の人たちにとって欠かせない交流の場だと感じました。

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氷と雪が作り出す芸術! “七飯町の霧氷”
スキー場のゴンドラから見えてくる、標高1000メートルの銀世界。
降り場からすぐに林が広がっているので、スキーをしなくても”霧氷“を楽しめます。冷え込んだ朝、3月の上旬ごろまで見ることができるそうです。

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