みなさん、こんにちは。室蘭局スタッフ改め高校生専属マネージャーのMです。今回は、ステージで素晴らしい朗読を披露してくれた高校生4人の当日の様子をご紹介します。
<午前9時30分>
高校生4人が会場入り。
みなさん、体調を崩すことなく当日を迎えられたことにまずは一安心。検温・消毒をばっちり行い控室へ向かいます。
控室に到着し、荷物を置いたところで“緊張しているか”尋ねたところ、Mが想像していたより緊張していない様子。そのことにまた安心してMはあの人を呼びに部屋を後に...
呼んできたのはお察しの通り、ワークショップで講師を務めた堀伸浩アナウンサー。いつも通り、ゆる~い雑談を挟んだところで打合せ開始です。
高校生のみなさんには改めて台本を渡し、口頭でイベントの流れを確認します。

<午前10時00分>
口頭での確認を終えたところで、ステージへ向かいます。まずは、立ち位置の確認や出ハケ(入退場)の確認をして、ヘッドセットマイクを装着!他の出演者もそろったところでリハーサル開始!!
実は、コロナウイルス感染拡大防止として、ワークショップはオンライン実施、直前練習も4人一緒に行わず、各自違う時間に来ていただいていたため顔を合わせるのも、お互いの朗読を聞くのも今日が初めてでした。
<午後12時00分>
リハーサルが終了し、お昼タイム🍙
その間、Mは少し失礼して開場準備に向かいます。
心配していた天候も思っていたよりはひどくならず、開場時間を迎えました。
そして、お客様の入場が落ち着いてきた開演直前にMは再び高校生の元へ。
舞台袖に用意されたパイプ椅子に座る高校生たち...あれ?ちょっと緊張してる?
<午後1時30分>
1ベルが鳴り、いよいよ開演です。
司会の堀アナウンサーの案内の元、朗読ひろばが始まりました。
室蘭局の森柚葉キャスター、内部明日香キャスター、高橋秀和アナウンサーと朗読が進み、ここで15分間の休憩に入ります。高校生の朗読はこの休憩明け、一旦控室に戻り、飲み物を飲んだりと本番に向け準備を整えます。
再開5分前、控室で円陣を組んで気合を入れたところで再び舞台袖へ...
<午後2時15分>
「続いては高校生4人による朗読をお聞きいただきます。」
いよいよ、高校生の出番です。
袖から舞台へ見送った瞬間は、Mのほうが緊張していたかもしれません笑
大丈夫かな...とドキドキしながら見守っていたのですが、そんな心配も杞憂で終わりました。本当に素晴らしい、100点のパフォーマンスに袖で見守っていたMや出演者陣は歓声を上げるのを何とか堪え、音を出さないようサイレント拍手で高校生をお出迎え。

<午後3時00分>
ちょっと...いや、大分延伸してしまいましたが、朗読ひろばが無事に終演。
終演後、舞台上や楽屋でみんな揃っての記念撮影を行いました。
最後に、高校生にはもう一つお願いを...イベントを終えてのインタビューをさせていただきました。インタビューについては、また改めてご紹介しますね!

長くなりましたが、今日はこの辺で...それでは!
(2022年3月17日)