12月18日のおはよう北海道土曜プラス、ぶらりみてある記は小樽市。
ものづくりの文化根づく小樽にひかれて移り住み、新たな作品を生み出す職人の方々を訪ねました。 (札幌局 佐々木愛英)
奮闘する若手ガラス職人
小樽といえばやっぱりガラス!ということで、まずはガラス工房に向かいました。
そこで出会ったのは、修行中の若手職人・塚本颯さんです。
一人前になるのに10年ほどかかるという厳しいガラス職人の世界。
小樽のガラス工芸を支える職人の努力の様子を見せてもらいました。


新たな素材で靴作り
次に訪ねたのは、オーダーメイドで革靴をつくる大原祐介さん。
3年前に小樽に移住し、靴づくりをしています。
珍しい素材でできたブーツを見せてもらいました。その素材とは…?
小樽に移住したからこその人や素材との出会いを聞きました。


小樽の自然の中で道具作り
北海道ではほとんど作られなくなった「ほうき」を作る方もいます。
吉田慎司さん、この春小樽に移住してきました。
伝統的な製法にこだわったほうき作りをしています。
なぜ、移住先に小樽を選び、ほうきを作るのか聞きました。


放送予定
12月18日(土)午前7時30分
おはよう北海道土曜プラス
ぶらりみてある記