NHK札幌放送局

ひるナマトークスペシャル『太鼓の響きで縄文文化のすばらしさを発信』

ひるナマ放送記録

2019年10月1日(火)午後2時39分 更新

 ゲストは江別市出身の縄文太鼓演奏家・茂呂剛伸さん。

縄文時代と同じ製法で作った土器にエゾシカの革を張った「縄文太鼓」を演奏して、約1万年続いた「縄文時代」の魅力、すばらしさを世界に発信している。その「縄文太鼓」は、茂呂さんが自ら考案、土器作りを含めオリジナルの太鼓。5歳で和太鼓を始め、その後西アフリカが発祥の太鼓「ジャンベ」演奏家となり、国内外で活動。30歳の時に「君のリズムは縄文の音がする」と言われたことがきっかけで「縄文文化」に引き込まれる。特に北海道唯一の国宝「中空土偶」(愛称:カックウ)の存在を知り、縄文時代の文化を「音」で表現したいと太鼓を作った。演奏会を始めフェスや縄文関連のイベントなどで広く演奏。去年、北海道主催のイベントでは100人による縄文太鼓の演奏を行った。

今年7月文化庁が「北海道・北東北の縄文遺跡群」17カ所を世界文化遺産登録へ向け、ユネスコに推薦することを決めた。世界的に注目される「縄文文化」。茂呂さんは、北海道はもちろん北東北をまわり、世界遺産登録を目指す全ての遺跡の「土」を、特別に許可をもらって採取してその「縄文時代」の歴史が詰まった「土」で「夢の縄文太鼓」を作製。

その縄文太鼓をさらに作って「北海道・北東北の縄文遺跡群」それぞれの遺跡の地に置いてもらい、そこで奏でてほしいというもう一つの「夢」を抱いている。
世界遺産登録が決まった時には、そこで音を鳴らし「縄文時代」のすばらしさを感じてほしいと…。

【北海道・北東北の縄文遺跡群】の土で作った縄文太鼓



縄文太鼓演奏家・茂呂剛伸さん

放送日 2019年9月26日(木)


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