NHK札幌放送局

栗山監督 10年目のシーズンへ会見詳細

ほっとスポーツプラス

2020年11月17日(火)午後2時18分 更新

日本ハムの栗山英樹監督が、10 年目となる来シーズンも引き続きチームの指揮を執ることが決まりました。栗山監督の会見の詳細です。 

10年目を決めた理由


選手のためになろうとみんながやっているなかで、ここ何年間は自分が選手のためになれていない。それは本当にすまないと思い、へこむし、自分の力のなさを痛感する。それに対して、引くか、進むかの選択肢があり、いつでも引ける。辞めるのは簡単だが、本当に申し訳ないとしたら、何をすべきかを自分では考えたつもり。もう1回、すべてをかけて、経験したことや学んだことをやってみるというのが第1点。
そして、自分のなかでは絶対に諦めない。選手たちはもっとやれるし、こんなチームではないし、こんな成績ではないんだと思っている。『やれ』と言われれば、喜んでやるということ。

決意までの葛藤


毎年、辞めようと、特に今年は、これで終わりなんだと思ってやっていたつもりだったが、恩返しで終わりたいという感じがある。自分が監督をやったほうがいいかどうかは、本当に自分ではわからない。自分から考えると辞める方向になる、やめるべきだなとなる。これ以上、迷惑をかけてはいけないとなるが、続投を言ってもらう意図を考えた。
自分に能力があるとは本当に思わないが、もし自分がやるんだったらと考えたときには、ここまで経験させてもらった失敗とかを生かしきって、チームに落とし込まないと意味がない。何も恩返しができていない。そこに関して、しっかりやる覚悟は強い。

「情」をなくして


(チームの成績について)自分が一番悪いと言ってきたが選手たちもやらないといけないのは事実。選手たちもやれるはずなので、そこははっきりと口にしていく。自分の責任を果たしきるというのが必要だと思った。きょうやると決めたのであれば、大きく動かしていかなければならない。すべては選手のためになるかで『情』や『やりやすさ』はすべてなくしていく。


 日本ハム「らしさ」求める


試合を見ていて、『元気でいいよな』、『見ていて夢を持てる』、『わくわくする』というのが必要。それができないとプロ野球やファイターズがある意味がない。そのためには勝たないといけないし、躍動しないといけない。そのことを期待されているのはわかっているので、自分が一番そうしたいと思っている。そういう方向性にしたい。

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