赤羽祐介気象予報士のプロフィールをご紹介します。
【入局年】
2022年
【出身地】
1999年、長野県伊那市
【気象予報士になったきっかけ】
中学生の頃、学校行事で登った中央アルプスで、過去に起きた遭難事故の原因として天気予報が外れたことと知り、気象に興味を持ちました。その後、度重なる気象災害を目の当たりにする中で、気象予報士を目指すようになりました。
【道北・オホーツクの気象に対するイメージ】
道北・オホーツクはとにかく広くて、日本海側とオホーツク海側、さらに内陸部と沿岸部で気候が大きく違うので、限られた時間内に伝えるのが大変だと思います。ただ、言い換えれば、大きなやりがいだと感じています!
【気象予報士としていちばん注意していること】
僕が思う気象予報士の使命は、災害が差し迫るなかで多くの人を助けられる気象情報を発信することです。そのために、普段から信頼できる存在になる必要がありますし、少しでも天気や空に興味を持ってもらえるような情報発信に努めたいと思っています。

【わたしはこんなひと】
よく犬っぽいと言われます。確かに、雪の降る日はこたつで丸くなるより、庭を駆け回る方です(笑)
【趣味・特技】
空を見ること、ゆず(小学生の頃から大ファンです!)、渓流釣り、水族館巡り、料理(調理師免許持ってます!)
【好きなことばは?】
「どっかの山のてっぺんでどっかの誰かが笑ってる 僕はそれを見ながら違う山のてっぺんを目指している」大好きなゆずのてっぺんという歌の歌詞です。代わりがいくらでもいる世界ですが、僕にしかできないことを磨いて”希少キャスター”を目指します。
【道北・オホーツクのココがすき!】
雪が多いところです!僕は雪が大好きなので、しんしんと降る雪に心が躍ってしまいます。北海道で暮らすなかで、雪を嫌になる日が来るのが楽しみでもあります(笑)←1年たっても結局、雪は好きでした(笑)

【道北・オホーツクで行ってみたいところ】
その土地を自分の目で見てこそ、生活に根ざした詳しい予報ができると思うので、放送エリア全市町村に足を運びたいと思っています!2023年4月現在で65市町村分の37市町村制覇!今年度中に達成を目指します!
【道北・オホーツクで食べてみたいもの】
苫前のウニ、紋別の毛ガニ、鷹栖のエゾ鹿…一年目もたくさん美味しいものを頂きましたが、今年度も道北・オホーツクで食い倒れたいと思います!!
【道北・オホーツクのみなさんへメッセージ】
道内の民放はいくつもありますが、道北・オホーツク専門の気象キャスターは、日本で僕だけです。ローカルだからこそ届けられる、道北・オホーツクのみなさんに寄り添った、どこよりも詳しい気象情報を届けます。引き続き、よろしくお願いします!

赤羽祐介気象予報士のブログはこちら