NHK札幌放送局

衆議院選挙ひとくちメモ(5) 投票率

衆院選2021

2021年10月25日(月)午後1時03分 更新

“秋の政治決戦”衆議院選挙は、今月31日の投票日に向けて選挙戦が展開されています。衆議院選挙のさまざまな情報をまとめた「投票に行こう!ひとくちメモ」。5回目は、「投票率」についてです。

衆議院選挙は、戦後、前回・4年前の選挙までで27回行われました。
道内の投票率は、最後に中選挙区制で争われた1993年(平成5年)の選挙まではおおむね70%前後で推移し、このうち最も高かったのは「ロッキード事件」が問題となった1976年(昭和51年)の選挙で78.25%でした。その後、▽いまの小選挙区比例代表並立制が導入された1996年(平成8年)の選挙は61.38%、▽投票時間が2時間延長された2000年(平成12年)の選挙は65.50%と、60%台が続きます。

そして、▽期日前投票が導入され郵政民営化が争点となった2005年(平成17年)の選挙は71.05%、▽当時の民主党が政権交代を果たした2009年(平成21年)の選挙は73.65%と、再び70%台になりました。
しかし、▽2012年(平成24年)の選挙は58.73%、▽前々回・2014年(平成26年)の選挙は56.35%と、2回続けて戦後最低を更新しました。この2回はいずれも12月に行われました。
前回・2017年(平成29年)の選挙は今回と同様、10月に行われ、投票率は60.30%でした。

新型コロナウイルスの感染が拡大してから初めて全道で行われる今回の選挙。投票率の行方が注目されます。

2021年10月25日

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